所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
Blog記事一覧 > 2021 10月の記事一覧
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
交通事故は車を運転する方はもちろん、歩行中や自転車に乗っていてなど様々な場面で起こりえます。
特に静岡県は残念ながら事故の多い県で1位です。
皆さん、交通事故にあってしまってケガをしたときや治療についてどうしたらよいかお困りの方も多いと思います。
事故に遭わないに越したことはありませんが、なぜ交通事故治療は大事なのか知る事ができますので、最後まで読んでみて下さい。
令和3年8月の交通事故件数は1561件
負傷者人数は2043人
(静岡県警察事故事件発生マップより引用)
昨年よりは少ないですが、事故多いです。
ズバリ通勤期間帯です。
朝 6:00~8:00
夕 18:00~20:00
急いでいる時や混んでいる時は気をつけましょう!
それは損傷が深いからです。
交通事故が起きる時、不意に起こるため身構えることができません。
そのため損傷が深く治りが悪いのです。
また、損傷が深いとレントゲンやMRIに写りません。
神経の損傷も写りません。
そのため損傷の度合いを判断することは難しいのです。
一気に無防備な状態で衝撃を受けるため、交感神経が強く刺激を受けアドレナリンが出ています。
そのため、落ち着いた頃に痛みがでることも多いのです。
場合によっては1年後に症状が出る方もいます。
事故後は整形外科を受診しましょう!
同時に接骨院(当院)でも治療できますのでご相談ください。
今回は交通事故についてお話しました。
皆さん、事故にあわないようにお気をつけください。
また事故にあってしまったら、症状が出たら困ってしまうことがあるかもしれません。
交通事故治療のことでお困りでしたら、からだ治療院にご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
コロナ禍で大変ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
だんだんと季節は秋に変わり過ごしやすくなってきました!
最近、ぎっくり腰の方が増えています。
皆さんは季節の変わり目にぎっくり腰になりやすい理由をご存知ですか?
知っておくだけでも注意して行動できますので、最後まで読んでみて下さい。
ある時突然、腰に強い痛みが走り、重症化するとその場で立っていられなくなったり、寝返りすらできなくなったりする腰痛のことを「ぎっくり腰」といいます。
正式名称は「急性腰痛症」といい、他の呼称は地方によりますが「ぎっくり腰」をはじめ「びっくり腰」、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰は腰の筋肉の炎症です。
原因は様々ですが、今の季節は涼しくなってきたため冷えが関係していることもあります。
また、お腹の支える力が低下してしまっている状態で無理な運動や作業をすると腰や背中、臀部や大腿部に負担がかかるため、負担がかかっている筋が炎症を起こしてしまいます。
季節の変わり目になぜぎっくり腰が増えるのか?
それは行動し始めるのにちょうどよい気候だからです。
最近は少しずつ涼しくなり、暑くて何もする気にならない時期を越しました。
今まで緊急事態宣言が出ていたこともあり行動が制限され、運動などを控えていた方もいました。
また普段からあまり運動しないような方はもともと筋肉が細かったり、弱くなっています。
そのような状態で涼しくなってきたので、そろそろ・・・と急に動き出してしまうと痛めやすくなります。
そして、主婦の方に多いのは草取りなど掃除を頑張ってしまってぎっくり腰になってしまう方です。
「夏の間に伸びてしまったし、涼しくなってきたから草取りをしよう」とか
「衣替えの時期だし、片付けよう」などです。
ぎっくり腰は2~3日が痛みのピークです。
痛みが酷いときは炎症が起きているので冷やしてください。
入浴も温めると炎症物質が流れて痛みが増してしまうので、短い時間にするか、シャワーにするかにして下さい。
今回はぎっくり腰についてお話しました。
最近、ぎっくり腰の方が増えています。
皆さん、無理せず少しずつ運動や作業を始めて下さい。
また、ぎっくり腰になってしまったり、姿勢のことでお困りでしたらからだ治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。