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ヘルニアにならないための予防と運動

2019.11.23 | Category: 症状,肩こり,腰痛


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
椎間板ヘルニアにならないためには、予防と適度な運動が大切です。
 
 
 
今回は椎間板ヘルニアにならないための首と腰の予防と運動についてお話します。
 
 
皆さんは予防や適度な運動はしていますか?
 
 
 
今回の記事を読むことによって、椎間板ヘルニアの予防と運動についてを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 
 

頚椎ヘルニア予防

 

 
 
 
生活の中で首に過度な負担をかけてしまっている方は、首に慢性的に痛みやしびれが続く方が多いです。
 
 
 
例えば、スマートフォンやパソコンに顔を近づけたまま、長時間過ごしていませんか?このような姿勢は首や肩に大きな負担がかかります。
 
 
 
スマートフォンを長時間見続ける、座りっぱなしでパソコンを操作するなど、長時間同じ姿勢を続けるのは首に負担がかかるため避けましょう。
 
 
適度に姿勢を変えることで、痛みやしびれを予防することができます。
 
 
 
正しい姿勢を心がけ、首や肩を動かす体操を日頃から行いましょう。
 
 
 
 

首の運動

 
 
➀首を回す。(ゆっくりと首を前に倒したり、左右に倒したり、横を見るように動かす)
 
 

 
 
➁肩を上下に動かす。
 
 
➂両腕を前で交差して肩甲骨の間を広げる。
 
 

 
 
➃交差した両腕を曲げ背中の方に回し肩甲骨の間を近づける。
 
 
➄両腕を上げる。
 
 
 
 

腰椎ヘルニア予防

 

 
 
自分の座高にあった、ちょうど良い高さのイスに座るようにしましょう。高すぎても低すぎても腰に負担がかかります。
 
 
重いものを持つ時は、股関節、膝関節を曲げ、腰を大きく曲げないようにする。また重いものはできるだけ体に近づけて持つと良いです。
 
 
腰に負担がかかる姿勢をとった後や重いものを持った後など腰痛になりそうな時は、ひざや脚の下に枕やクッションをはさんで休むと腰が楽になり、腰の痛みや疲れも早く治りやすくなります。
 
 
また、常日頃から腰を冷やさないようにしましょう。
 
 

腰の運動

 
 

 
➀腰をしっかり床につけた姿勢から、お尻を少し持ち上げてそのまま5~10秒保つ。
 
 

 
片方の脚を上げ、そこから両手でしっかりかかえてそのまま5~10秒保つ。
 
 
※その時、もう一方の脚を床にぴったりつけたままにしておく。左右ともに行う。
 
 
 
 

からだ治療院から腰痛、首肩こりでお悩みのあなたへ提案

 

 
 
腰痛、首肩こりでお悩みの方は一度ご相談ください。
 
 
また、骨盤矯正や電気治療、鍼治療と一人ひとりに合った治療を提案させていただきます。
 
 
姿勢を維持するために必要な筋肉を鍛えるインナーマッスルトレーニングもございます。
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ヘルニアの種類

2019.11.16 | Category: お知らせ,姿勢,猫背,症状,筋肉,腰痛,,骨盤


 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
今回は、ヘルニアの種類についてお話します。
 
 
みなさんは、ヘルニアになってしまったことはありますか?
 
 
ヘルニアといっても体のどの場所で起きるかによって呼び方が変わることがあります。
 
 
鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸です。
 
 
今回の記事を読むこによって、ヘルニアの種類について知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 

頸椎ヘルニア


 
 
頸椎ヘルニアとは、頸椎の椎間板が壊れて神経を圧迫してしまうものをいいます。
 
 
頸椎:頸髄(脊髄)と呼ばれる神経組織が通る骨。頸椎、胸椎、腰椎をあわせて背骨とよびます。
 
 
椎間板:各頸椎の間にある組織で、上下の頸椎を支えるクッションの働きをします。
 
 
脳から手や肩に送られる信号は全て頸髄を通して届けられます。
 
 
その頸髄を椎間板が破れ出てきてしまった髄核が圧迫することで痛み痺れなどの症状を引き起こします。
 
 

腰椎ヘルニア


 
 
腰痛や下肢痛(坐骨神経痛)などを訴える腰痛疾患のうちもっとも多いものです。
 
 
20~40歳に多く、腰部の急激な運動や不用意に重量物を持ち上げたときに発症することがあります。
 
 
この急激な腰痛はぎっくり腰ともよばれ、発生部位は第4と第5腰椎間、第5腰椎と第1仙椎間の椎間板によるものが、だいたい90%を占めます。
 
 
 

鼠径ヘルニア


 
 
鼠径ヘルニアは、立ち上がったりお腹に力を入れたりしたときに、足の付け根部分(そけい部)に何かがポコッと出てくるような症状の病気です。
 
 
ほとんどの場合、腸が出っ張っているような状態であり、腸が脱出すると書いて「脱腸」とも呼ばれています。
 
 
通常は、腸が出てきた違和感や気持ち悪さがあっても、強い痛みを感じることはほとんどありません。
 
 
 

からだ治療院から骨盤矯正をお考えのあなたへ提案


 
 
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
 
 
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
 
 
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ヘルニアとは

2019.11.08 | Category: お知らせ,姿勢,猫背,矯正,筋肉,腰痛


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
今回は、ヘルニアについてお話します。
 
 
 
みなさんは、ヘルニアについてご存知ですか?
 
ヘルニアと言う言葉は聞いたことがあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
 
 
 
今回の記事を読むことによって、ヘルニアとは何か、またヘルニアにはどのような人がなりやすいか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

そもそもヘルニアって何?

 

 
 
ヘルニアとは、語源はラテン語のherniaで<脱出>を意味する言葉です。
 
 
 
体内の臓器もしくは組織の一部が本来あるべき位置から逸脱した状態をいいます。
 
 
 
ヘルニアでよく耳にするのは、椎間板ヘルニアですが、脱腸もヘルニアの一つです。
 
 
 
椎間板ヘルニアは、椎間板(脊椎と脊椎の間にあるクッションのような役割をしている)が、不自然な運動などで負担がかかることで脊柱管内(脊椎を縦に通る神経や、血管の通り道)に出てしまったものをいいます。
 
 
 
血管や神経が圧迫されることで症状が現れます。
 
 
 
 

ヘルニアになる原因

 

 
 
 
椎間板ヘルニアの発症は、日常動作や姿勢、遺伝的要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
 
 
 
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2倍以上の圧力がかかるといわれています。
 
 
 
こうしたことの繰り返しで、椎間板が変性し、へルニアに発展するものと考えられています。
 
 
 
 

椎間板ヘルニアになりやすい人とは?

 

 
 
比較的若い20代、30代の男性に多いですがといわれますが、40代、50代の方にも起こります。
 
 
椎間板に無理な負荷がかかる肉体労働者や、前かがみの姿勢で長い時間作業する方、あるいは座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事をする方にも起こりやすいです。
 
 
また、腹筋・背筋などの体を支える筋肉が弱っている方、肥満の方にも起こりやすいといわれています。
 
 
 
 

からだ治療院からの提案


 
 
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
 
 
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
 
 
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。