所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
---|---|
駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
Blog記事一覧 > 2019 9月の記事一覧
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、骨盤矯正についてお話します。
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
いつも身体の右半身だけが重だるかったり、いつも左腰が痛かったり、片方の足のふくらはぎがつりやすいなどの悩みはありませんか?
今回の記事を読むことによって、骨盤矯正に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのような治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちは日常生活を送る上で、必ずやってしまう動作やくせがあります。
例えば、気づくといつも同じ足を上に組んでいたり、いつも同じように腰を捻った状態でデスクワークをしていたり…
このような動作やくせによって、骨盤は歪み、姿勢が崩れ、筋肉の緊張にバランスの乱れがでます。
そして、筋肉の緊張が強くなると神経や血流が圧迫され、痛みや浮腫(むくみ)がでる原因になってしまいます。
そのため骨盤を正しい位置に戻してあげることが必要です。
みなさんは正しい姿勢とはどんな姿勢かご存知ですか?
からだに負担のかからない正しい姿勢とは「足首(くるぶし)、骨盤、肩の中央、耳の穴」が一直線に並ぶことが理想とされています。
正しい、理想的な姿勢を維持することで、筋肉の負担や自律神経の働きを調節できます。
みなさん、正しい姿勢を維持するために骨盤矯正が必要だとわかっていただいたところで、次はどのくらいで理想の姿勢に近づくかです!
人間の身体は日常生活の中で自分が楽な姿勢を覚えてしまいます。そして、せっかく矯正しても2~3日で元の姿勢に戻ってしまうのです。
そのため、身体が元の姿勢に戻ってしまう前に正しい姿勢を覚えてもらわないといけません。
ですから、その方の身体の状態によりますが、最低でも週2回、3カ月はかかります。
骨盤矯正をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。
骨盤矯正以外にも猫背矯正、産後骨盤矯正があります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、産後骨盤矯正では、子連れでの入室も可能です。ぜひご相談下さい。(初回は診療に60分以上かかってしまうため、出来るだけ預けてきていただけると助かります。)
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
腰痛がひどくて、朝が起きれないや重いものを持つとすぐに腰が痛くなったり、体を気にして好きなスポーツを全力でできないなどの悩みはありませんか?
今回はぎっくり腰や腰痛の予防のためのセルフケアをお伝え致します。
今回の記事を読むことによって、腰痛に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのようなセルフケアや治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ぎっくり腰になると、激痛で日常生活がままならないですよね。
痛みを少しでも抑えたいときに覚えておくと良い対処があります。
RICE処置です。
RICE処置とは、スポーツ現場での怪我の損傷を最小限にするための応急処置です。
R:Rest(安静)
I:Icing(冷却)
C:Compresshion(圧迫)
E:Elevation(挙上)
ぎっくり腰になったらまずは安静にして患部を冷やしましょう。
腰を痛めてから3日位炎症が起きています。
ぎっくり腰の初期段階では患部を冷やすことをオススメします。
痛みのピークは初日ではなく、2~3日目です。初日に痛みがなくても患部をしっかりと冷やしましょう。
初期の入浴は患部を温めてしまい痛みが増してしまうのでなるべく控えましょう。
ぎっくり腰になると再発する方が多いです。
また同じ痛みで苦しまないために再発を予防することが大切です。
無理な姿勢をとらないこと、適度な運動、肥満を防ぐなどありますが、セルフケアも重要です。
ここで一つ簡単に出来る腰痛予防のポーズを紹介します。
1、足を肩幅より少し広めで平行に開く
2、肩甲骨を寄せて、両手を出来るだけ近づけながら腰に手を当てる
3、息を吐きながら3秒間で手で腰を前に押し出す(膝は曲げずに腰骨を前に押し出すイメージ)
この一連の動作を1~2回できれば毎日やることをおすすめします。
たった1,2回やるだけで腰痛の予防になります。
ぎっくり腰は痛いし、つらいものです。なったことがある方も、まだなったことがない方も、その根本には日常生活や姿勢関係してきます。
ぎっくり腰になる前に姿勢のケアをしませんか?
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
まだまだ暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
残暑とはいえまだまだ暑い日が続きますね。
これから涼しくなるにつれて夏の疲れが出やすくなります。
何となく体がだるかったり、十分な睡眠を取っても疲れが残っていたり、食欲の秋とは言えど胃腸の調子が悪かったり・・・
季節の変わり目は体調に変化が起こりやすい時期でもあります。
特にぎっくり腰を経験したことのある人は要注意です。
ある時突然腰に強い痛みが走り、重症化するとその場で立っていられなくなったり、寝返りすらできなくなったりする腰痛のことを「ぎっくり腰」といいます。
正式名称は「急性腰痛症」といい、他の呼称は地方によりますが「ぎっくり腰」をはじめ「びっくり腰」、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
よく聞くのは、膝を曲げずに立ったままの状態で重いものを持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまったという例が多いです。
また、洗顔しようと体を曲げたとき、靴下を履こうとしてうつむいたとき、何気なく振り返ったときなどのちょっとした日常の動作がきっかけでぎっくり腰になってしまったという例もあります。
特に膝が悪い方は膝をかばって立ったまま動作することが多いため、ぎっくり腰を起こしやすいです。
ぎっくり腰は腰に必要以上の負荷がかかってしまい発症するので、普段から腰を意識する、またはかばうことが大切です。
だからといって運動しないでいると運動不足で太り、より腰に負担がかかってしまいますので、日ごろからウォーキングや筋トレなどで十分な筋力や柔軟性を保つことが重要になります。
➀ハイヒールなどはできるだけ避け、歩きやすい靴を履く。
➁腹這いになって本を読んだり、横になって片肘をついてテレビを見ない。
➂就寝時はなるべくうつぶせで寝ない。
➃床から物を拾ったり物を持ち上げるときにも、必ず膝を曲げる。
➄急に伸びをしたり、腰をひねるような動作は控える。
腰痛またはぎっくり腰でお悩み、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
ぎっくり腰の治療には電気治療、鍼灸治療等あります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。