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肩こり➂

2020.01.25 | Category: お知らせ,姿勢,症状,肩こり


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、肩こりの予防、セルフケアについて詳しくお話します。
 
 
みなさんは、肩が凝るとどうしていますか?
 
 
湿布を貼ったり、マッサージ屋さんに通ったり、ひどいときには痛み止めを処方してもらったりなど、それぞれ解決策はたくさんあります。
 
 
しかしながら、肩こりがなかなか治らない、解消するのにできればお金をかけたないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
 
今回の記事を読むことで、お一人で出来る肩こりのケアについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

肩こりの予防


 
 
肩こりの予防には4大原因といわれる「同じ姿勢」「眼精疲労」「運動不足」「ストレス」をなくすように努めることが大切です。
 
 
原因によって予防法も変わってきますが、同じ姿勢が続いてしまうパソコン作業が多いお仕事などでは、同じ姿勢を続けないようにしましょう。
 
 
ときどきゆっくりと首を後ろに反らせてみて、痛みが出たり、首筋や肩が硬いと感じたら、すでに肩こりは始まっています。
 
 
こまめに緊張状態をほぐすように、首や肩をゆっくり回しましょう。また、一時間に一度は立ち上がり、屈伸運動をしたり、両手を組んで伸びをしたりして全身の血流をよくすることも予防になります。
 
 
眼精疲労も、こまめに目を休めることが一番の予防です。1~2分目を閉じ、指先でこめかみのあたりを優しく円を描くようにマッサージすると効果的です。
 
 
そして日々ウォーキングなど適度な運動をすることで血行を促し、肩こりの解消につながります。
 
 
 

セルフケア➀


 
 
まずは肩だけでなく肩関節周りの筋肉や骨を動かすストレッチを紹介します。
 
 
➀ 両肩先に指先をつける。
 
 
➁ 両方のひじを大きくゆっくり外回しをしていきます。
 
 
➂ ➀の状態に戻し、今度は内回しでゆっくり回します。
 
 
ひじを回した時に角度によって気持ちよく伸ばされる部位が異なりますが、伸びをしっかりと感じるためにも、出来る限り大きくひじを回します。
 
 
そのとき、肩甲骨も動くよう意識しましょう。
 
 
左右1セットで5回程度を目安に行いましょう。
 
 
 

セルフケア➁


 
 
運動なんて忙しくてできませんっていう方にはポールを使ったストレッチがオススメです。
 
 
➀ ストレッチポールを2個縦に並べます。
 
 
無い方はバスタオルを巻いたものを2個縦に並べます。
 
 
➁ その上に背骨に沿って仰向けに寝ます。
 
 
ポイントは肩甲骨の間にポールが来るように寝ます。
 
 
➂ 寝た状態で背伸びするように腕を上に伸ばします。
 
 
➃ 腕を広げて胸を伸ばします。
 
 
これを何回か繰り返してください。
 
 
肩甲骨周りがほぐれることで肩こりの解消につながります。
 
 
痛みが出た場合はすぐに中止して自分の出来る範囲で無理せず行ってください。
 
 
 

からだ治療院から肩こりでお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は肩こりの予防法とセルフケアについてお話しました。
 
 
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
 
 
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

肩こり➁

2020.01.18 | Category: お知らせ,姿勢,症状,肩こり,鍼灸


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
前回に引き続き、肩こりの治療について詳しくお話します。
 
 
 
日々の生活の中で肩こりを感じた時、みなさんはどのように対処していますか?
 
 
たかが肩こりと放っておくと、前回お話したように、頭痛・吐き気・めまいなどの全身の不調につながる可能性もあるので、早めの対処が必要です。
 
 
今回の記事を読むことで、肩こりの治療について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

肩こりの治療➀マッサージ


 
 
 
肩こりは、肩や首周りの筋肉疲労や血行不良で起こります。
 
 
長時間の同じ姿勢や疲れやストレスなどによって、肩の筋肉が萎縮すると、筋肉にある血管が圧迫され、血行不良を起こします。
 
 
すると、血液の中に疲労物質や老廃物が少しずつ蓄積して、肩こりを引き起こされます。
 
 
反対に、血の巡りを良くすれば肩こりの解消につながります。
 
 
マッサージを施すことで、首や肩、肩甲骨付近の血行が促され、筋肉の緊張がほぐれて肩こりが緩和されます。
 
 
 

肩こりの治療➁猫背矯正


 
 
 
肩こりの原因の一つに猫背があります。
 
 
猫背になると肩甲骨は正常の位置に比べ上にあがり外側に引っ張られます。
 
 
そのため背中側の筋肉は張りが強くなり、胸側の筋肉は縮こまって硬くなってしまいます。
 
 
また、身体のバランスをとるため、顎を前に出し首が伸びた状態になるため、首周りの筋肉も過緊張します。
 
 
このように、猫背になってしまうと、血行不良が頚、肩、背中でおきてしまうため肩こりの症状がでます。
 
 
そのため、猫背矯正のストレッチをして猫背が改善していくことで、肩こりの解消につながります。
 
 
猫背を改善することは肩こり解消の近道です!
 
 
 

肩こりの治療➂鍼灸治療


 
 
 
慢性化した辛い肩こりには鍼や灸を使った治療が効果的といわれています。
 
 
それは、身体の表面からでは届かない深いところに出来たコリにも、鍼を使えば直接刺激を与えることが出来るからです。
 
 
鍼灸治療では、コリが出来ている部分か症状に対応するツボに鍼や灸をします。
 
 
治療を行うことで、血行が良くなったり、自律神経の働きが正常化します。
 
 
コリに直接鍼を打つことで、その個所に微細な傷が作られます。その傷を修復するために血液が集中し、血流が回復します。
 
 
ツボに鍼を打つことで、ツボに対応する箇所で血流が回復したり、乱れていた自律神経の働きが回復することによってコリが解消されると考えられます。
 
 
 

からだ治療院から肩こりでお悩みのあなたへ提案


 
 
 
今回は肩こりに効果的な治療についてお話しました。
 
 
次回は肩こりの予防やセルフケアについてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
 
 
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

肩こり ➀

2020.01.10 | Category: お知らせ,姿勢,症状,肩こり


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、三回に分けて、以前見てくださった方が多かった、肩こりについて詳しくお話します。
 
 
みなさんは、肩こりを感じたことはありますか?
 
 
肩こりの症状には様々なものがありますが、危険な病気のサインの場合もあります。
 
 
今回の記事を読むことで、肩こりについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

肩こりの症状


 
 
 
肩こりからくる症状には、頭痛、めまい、吐き気、目の疲れ、動悸、倦怠感、不眠、腕のだるさ、手足の冷えなど様々な症状があります。
 
 
これらの多くはやはり自律神経が大きくかかわっています。
 
 
肩こりがあると自律神経のバランス機能が働きにくくなるため、上記のような症状が現れます。
 
 
また、肩こりからくる頭痛(緊張性頭痛)は、首、肩の筋肉が締まり頚椎が圧迫され、血流が悪くなることで起こります。
 
 
脳に上がった血液が体の方に戻ることができず、渋滞した状態になるので、血管が拡張して脳を圧迫することで頭痛となります。
 
 
脈にあわせてズキンズキンと痛みが出るような場合は、このように血流の悪化が原因です。
 
 
 

肩こりの症状➁


 
 
 
めまいも脳が関係しています。
 
 
私たちの体のバランスは内耳の平衡感覚、目からの視覚、足裏からの体性感覚などの情報を脳で統括し保たれています。
 
 
また、実は首や肩の筋肉からも脳に情報が伝わっているのです。
 
 
脳は、あらゆる情報を統括しているため、これらの感覚に一つでも異常が生じるとバランスが保てなくなります。
 
 
肩こりがひどくなるとこの情報に異常を来たし、他の感覚器からの情報との間にズレが生じます。
 
 
その結果、めまいが起こると考えられています。
 
 

危険な肩こり


 
 
 
肩こりには病気のサインとして症状が出ることがあります。
 
 
➀階段を上った時などの運動をしたときに肩が痛む ⇒ 狭心症の可能性があります。
 
 
➁首や肩を動かしていないのに痛む ⇒ 骨の異常、内臓の病気の可能性があります。
 
 
➂徐々に症状がひどくなる ⇒ がんなどの進行性の病気の可能性が考えられます。
 
 
※➀~➂のような場合は医療機関を受診してください。
 
 
 

からだ治療院から肩こりでお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は肩こりからくる症状と危険な肩こりについてお話しました。
 
 
次回は肩こりにはどのような治療をしていくのか?についてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
 
 
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

冷え症に対するセルフケア・運動・つぼ

2019.12.20 | Category: お知らせ,ツボ(経穴),症状,


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、自宅で出来る冷え症対策のセルフケアや運動、つぼについてお話します。
 
 
みなさんは、何か冷え症の対策をしていますか?
 
 
前回は冷え症の予防法や対策として、食生活や生活習慣についてお話しましたが、実行していただけたでしょうか?
 
 
今回の記事を読むことで、さらに冷えない体をつくるために自宅でできることを知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

冷え症セルフケア


 
 
 
冷え症対策で自宅で出来るストレッチを紹介していきます。
 
 
これから紹介する4つのストレッチを左右30秒ずつ、1日二回(朝、晩)行いましょう!
 
 
※ストレッチなので、呼吸を止めず、痛みを感じない範囲で実施してください。
 
 
➀太もものストレッチ
 

 
 
 
➁膝のストレッチ
 

 
 
 
➂太もも&スネのストレッチ
 

 
 
➃股関節のストレッチ
 

 
 
 

セルフケア(つぼ)


 
 
 
➀湧泉(ゆうせん)
 

 
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中にあるつぼ。
 
 
 
➁三陰交(さんいんこう)
 

 
内くるぶしの中心から、指幅4本、上がったところにあるつぼ。
 
 
 
➂太渓(たいけい)
 

 
内くるぶしのすぐ後ろのくぼみの中にあるつぼ。
 
 
 

からだ治療院から腰痛へお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は冷え症に対するセルフケアやつぼについてお話しました。
 
 
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
 
 
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
 
 
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

冷え症の予防と対策

2019.12.14 | Category: お知らせ,症状,鍼灸


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、前回に引き続き、冷え性についてお話します。
 
 
前回のブログで、冷え症になってしまうメカニズムと症状について知っていただけましたか?
 
 
今回は冷え症の予防と対策についてお話します。
 
 
今回の記事を読むことで、冷え症の予防や対策についてどんなことをするとよいのか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

冷え症の予防法は?


 
 
 
冷えを予防するために大切なのは、体を内側から温め、血行をよくし、自律神経系がしっかり機能できるようにすることです。そのためには・・・
 
 
〈体を温めてくれる食事をとる。〉
 
体を冷やすようなアイスなどや、栄養が偏りやすいインスタント食品は控え、バランスの良い食事をしましょう。
 
特にビタミンE、C、B1、パントテン酸、良質のたんぱく質などを多めにとることをおすすめします。
 
 
ビタミンE・・・卵黄、落花生、アーモンド、鰻など
 
 
ビタミンC・・・緑黄色野菜、柑橘類など
 
 
ビタミンB1・・・豚肉、大豆、卵など
 
 
パントテン酸・・・レバー、納豆、魚介類など
 
 
良質のたんぱく質・・・肉類、牛乳、乳製品、卵類、大豆など
 
 
 

冷え症の予防法は?➁


 
 
〈生活習慣を改善する〉
 
入浴の仕方・・・ぬるめのお湯(38℃~40℃)にゆっくり浸かり、体の中からじっくり温めましょう。
 
 
頭寒足熱を心がける・・・下半身は厚着をし、首以外の上半身はなるべく薄着を心がけましょう。
 
 
喫煙は控える・・・血液の循環を悪くするため控えましょう。
 
 
規則正しい生活・・・十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。
 
 
体を締め付けない服装、靴・・・血液の流れをよくするためきついものはさけましょう。
 
 
 

冷えの対策


 
 
 
〈筋肉量をあげる〉
 
 
ウォーキング・・・1日30分以上歩きましょう。
 
 
筋力トレーニング・・・体の約7割の筋肉が脚に集中しているため、下半身を動かすストレッチや運動をしましょう。
 
 
〈朝、コップ一杯の水を飲む〉
 
 
朝、コップ一杯の水を飲むことは冷えの対策になります。胃の中に冷たい水が入ることで、体温が下がったという信号が脳に届き、体温をあげようとするスイッチが入るためです。
 
 
【注意】急激に血圧があがることがありますので、血圧などに問題のある方は注意が必要です。特に冬は部屋を暖めてから飲むようにしましょう。
 
 
 

からだ治療院から腰痛へお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は冷え症の予防や対策ついてお話しました。
 
 
次回のブログにて冷え症のセルフケアやストレッチ法、運動法、またツボについてお話しますので、読んでみて下さい。
 
 
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
 
 
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

冷え性

2019.12.06 | Category: お知らせ,症状,,鍼灸


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、冷え性についてお話します。
 
 
みなさんは、ご自分が冷え性だと感じたことはありますか?
 
 
冷えは万病のもとという言葉があるように冷えは身体に様々な不調をきたします。
 
 
今回の記事を読むことで、冷え症について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

冷え症とは?


 
 
 
私たちの身体は「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」「代謝系」の四大システムにより健康を維持しています。
 
 
その中でも「自律神経系」は、私たちが自分で意識しなくても、呼吸や心臓の働き、体温調節などあらゆる生きるために必要な調節を行ってくれます。
 
 
自律神経系には、交感神経(活動神経)と副交感神経(リラックス神経)があり、お互いにシーソーのようにバランスをとりながら体内を調節しています。
 
 
自律神経は外からの刺激や情報を管理する脳(視床下部)によってコントロールされています。
 
 
そのため、疲労や睡眠不足、ストレスなどで自律神経系が乱れると、体温調節機能が上手く働かず、手足の血流量が必要以上に抑えられてしまいます。
 
 
これが「冷え症」です。
 
 
 

隠れ冷えとは?


 
 
 
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期症状ですが、腰やお腹の冷えを感じるようだとかなり冷えが進行しています。
 
 
初期の段階で、不調に気づきケアすることが大切ですが、自覚症状のない隠れ冷えの方も多くいます。
 
 
体が硬い、痛い、動きにくいなどの症状がある場合や温かい飲食物が欲しくなったり、温かいものに触れると心地よく感じる場合は隠れ冷えが疑われます。
 
 
 

冷えからくる全身の症状は?


 
 
 
冷えからくる症状は全身にあります。
 
 
疲れやすい、だるい、むくみ、風邪をひきやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの全身症状
 
 
頭痛、肩こり、首こり、腰痛など血流の悪化による症状
 
 
食欲不振、胃腸の不調、便秘、下痢、生理痛、生理不順などの内臓の症状
 
 
その他にも冷えが原因の症状はたくさんあります。
 
 
 

からだ治療院から腰痛へお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は冷え症がおこる原因や冷えからくる症状についてお話しました。
 
 
では冷え症を改善するにはどうすればよいか?予防法はあるのか?など詳しくは次回のブログにてお話しますので、読んでみて下さい。
 
 
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
 
 
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ヘルニアの種類

2019.11.16 | Category: お知らせ,姿勢,猫背,症状,筋肉,腰痛,,骨盤


 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
今回は、ヘルニアの種類についてお話します。
 
 
みなさんは、ヘルニアになってしまったことはありますか?
 
 
ヘルニアといっても体のどの場所で起きるかによって呼び方が変わることがあります。
 
 
鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸です。
 
 
今回の記事を読むこによって、ヘルニアの種類について知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 

頸椎ヘルニア


 
 
頸椎ヘルニアとは、頸椎の椎間板が壊れて神経を圧迫してしまうものをいいます。
 
 
頸椎:頸髄(脊髄)と呼ばれる神経組織が通る骨。頸椎、胸椎、腰椎をあわせて背骨とよびます。
 
 
椎間板:各頸椎の間にある組織で、上下の頸椎を支えるクッションの働きをします。
 
 
脳から手や肩に送られる信号は全て頸髄を通して届けられます。
 
 
その頸髄を椎間板が破れ出てきてしまった髄核が圧迫することで痛み痺れなどの症状を引き起こします。
 
 

腰椎ヘルニア


 
 
腰痛や下肢痛(坐骨神経痛)などを訴える腰痛疾患のうちもっとも多いものです。
 
 
20~40歳に多く、腰部の急激な運動や不用意に重量物を持ち上げたときに発症することがあります。
 
 
この急激な腰痛はぎっくり腰ともよばれ、発生部位は第4と第5腰椎間、第5腰椎と第1仙椎間の椎間板によるものが、だいたい90%を占めます。
 
 
 

鼠径ヘルニア


 
 
鼠径ヘルニアは、立ち上がったりお腹に力を入れたりしたときに、足の付け根部分(そけい部)に何かがポコッと出てくるような症状の病気です。
 
 
ほとんどの場合、腸が出っ張っているような状態であり、腸が脱出すると書いて「脱腸」とも呼ばれています。
 
 
通常は、腸が出てきた違和感や気持ち悪さがあっても、強い痛みを感じることはほとんどありません。
 
 
 

からだ治療院から骨盤矯正をお考えのあなたへ提案


 
 
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
 
 
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
 
 
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ヘルニアとは

2019.11.08 | Category: お知らせ,姿勢,猫背,矯正,筋肉,腰痛


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
今回は、ヘルニアについてお話します。
 
 
 
みなさんは、ヘルニアについてご存知ですか?
 
ヘルニアと言う言葉は聞いたことがあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
 
 
 
今回の記事を読むことによって、ヘルニアとは何か、またヘルニアにはどのような人がなりやすいか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

そもそもヘルニアって何?

 

 
 
ヘルニアとは、語源はラテン語のherniaで<脱出>を意味する言葉です。
 
 
 
体内の臓器もしくは組織の一部が本来あるべき位置から逸脱した状態をいいます。
 
 
 
ヘルニアでよく耳にするのは、椎間板ヘルニアですが、脱腸もヘルニアの一つです。
 
 
 
椎間板ヘルニアは、椎間板(脊椎と脊椎の間にあるクッションのような役割をしている)が、不自然な運動などで負担がかかることで脊柱管内(脊椎を縦に通る神経や、血管の通り道)に出てしまったものをいいます。
 
 
 
血管や神経が圧迫されることで症状が現れます。
 
 
 
 

ヘルニアになる原因

 

 
 
 
椎間板ヘルニアの発症は、日常動作や姿勢、遺伝的要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
 
 
 
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2倍以上の圧力がかかるといわれています。
 
 
 
こうしたことの繰り返しで、椎間板が変性し、へルニアに発展するものと考えられています。
 
 
 
 

椎間板ヘルニアになりやすい人とは?

 

 
 
比較的若い20代、30代の男性に多いですがといわれますが、40代、50代の方にも起こります。
 
 
椎間板に無理な負荷がかかる肉体労働者や、前かがみの姿勢で長い時間作業する方、あるいは座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事をする方にも起こりやすいです。
 
 
また、腹筋・背筋などの体を支える筋肉が弱っている方、肥満の方にも起こりやすいといわれています。
 
 
 
 

からだ治療院からの提案


 
 
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
 
 
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
 
 
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
 
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

鍼灸保険について

2019.10.18 | Category: お知らせ


みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
みなさんは、鍼灸保険をご存知ですか?
 
 
今回の記事を読むことによって、鍼灸保険のしくみについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 
 

保険治療と自費治療の違い

 

 
 
 
保険治療は、一部負担となりますので、治療費が安くなります。また、その金額はどの院に通っても変わることはありません。
 
 
ですが、各疾患に応じて検査や治療内容等が決められているので、その制限内での治療等をしなければなりません。
 
 
 
対して自費治療は、全額負担となります。また院によってそれぞれ設定金額が違います。
 
 
ですが、治療自体の制限は無く、保険制度の細かい規制や枠組みに左右されることなく患者個々の要求に対応ができます。
 
 
 
 

鍼灸保険を使って治療を受けるには?

 

 
まず一つ大切なのが、医師がはり・きゅう、あんま・マッサージの施術について同意していること。
 
 
慢性病であり、なおかつ医師による適当な治療手段がなく、医学的な観点からはり・きゅう施術を受けることに医師が同意した場合のみ、療養費として申請することができます。
 
 
 
そして二つ目に確認してほしいのが「疾患の種類」です。
 
 
日常以下の慢性の疾患に健康保険治療の対象となります。
 
 
※慢性的な疼痛のある疾病に対し、医師による適当な治療手段がなく、治療する上での効果があると医師が認めた場合に限ります。
 
 
 
・神経痛・・・例えば坐骨神経痛、三叉神経痛など。
 
 
・リウマチ・・・慢性で各関節が腫れて痛むもの。
 
 
・腰痛症・・・慢性腰痛。
 
 
・五十肩・・・肩関節が痛く、腕が挙がらないもの。
 
 
・頚腕症候群・・・頚から肩、腕にかけて痺れ痛むもの。
 
 
・頚椎捻挫後遺症・・・むち打ち症などの後遺症。
 
 
 
 

鍼灸保険での施術を受ける際の注意

 

 
 
 
・保険で鍼灸を受けている期間、その病気についてのみ医療機関との併用での施術は認められません
 
 
・定期的に医師の同意が必要です
 
 
・療養費支給申請書の内容を確認したうえで、必ず記入・押印してください
 
 
・領収証は必ずもらいましょう
 
 
 
 

からだ治療院から鍼灸保険での治療が気になる方へ

 

 
 
このように保険治療と自費治療ではメリット、デメリットがそれぞれあります。
 
 
これらを踏まえた上で、一人一人にどちらの治療が適しているのかを提案させていただきます。
 
 
当院では保険治療と自費治療のご説明をさせていただいておりますので、是非、ご相談下さい。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

整骨院へ通院するメリット!

2019.10.11 | Category: お知らせ,むち打ち,交通事故


 
みなさん、こんにちは!
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
今回は、もし、交通事故にあってしまって、むち打ちになってしまったら・・・についてお話します。
 
みなさんは、交通事故にあったことはありますか?
 
今回の記事を読むことによって、むち打ちで整骨院に通うメリットについて知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 

交通事故の治療で整骨院に通えるの?

 

 
 
整骨院に通うことができます!むち打ち症には整骨院での手技施術が有効です。
 
 
ただ、一度必ず病院を受診していただき、診断を受けることをおすすめします。(事故後2週間以内)
 
 
※2週間以上経過した症状については交通事故との因果関係が認められないことも多いため
 
 
 

整骨院(当院)のいいところは?

 

 
 
➀完全予約制
 
 
当院は完全予約制になっているため、待ち時間がありません。
 
 
➁夜遅くまでやっている
 
 
なかなか通いたくても夜遅くまでやっているところがなく、仕事終わりに行きたいけれどやっていないなんてこともありますよね?
 
 
当院は交通事故治療の場合、夜22時まで受付しています。(要予約)※院長対応
 
 
 
 

交通事故治療の流れ

 

 
 
➀電話連絡
 
 
整骨院(当院)と保険会社に連絡して症状等お伝え下さい。
 
 
➁来院、説明
 
 
来院していただき事故治療について説明させていただきます。
 
 
➂治療開始
 
 
患者さんの症状にあわせて治療を開始します。
 
 
 
 

からだ治療院から交通事故治療でお悩みのあなたへ提案

 

 
 
突然、交通事故にあってしまうと大変ですよね?
 
 
当院では患者さんの身体のケアだけでなく、煩わしい保険会社との対応等もさせていただきます。
 
 
その他、交通事故治療についてご相談がありましたら、是非、当院にご連絡下さい。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。