所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
Blog記事一覧 > 鍼灸の記事一覧
みなさん、こんにちは。
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
コロナで自粛をされている方も多いと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
お家にいる時間が長いと運動不足や寝不足で顔が浮腫んだり、目の下にクマができたりしていませんか?
当院では、以前から患者さんに美容鍼をやってもらえないかとご要望をいただいていたため、
この度、エステ(KIREI長泉)で美容鍼を始めることとなりました。
美容鍼というとキレイになるためにやるものと思われがちですが、浮腫みがとれたり、顔色が良くなったりするので
リモートワークが多くなった男性にもおすすめです。
今回は美容鍼の施術を受けた男性のビフォア―アフターを紹介したいと思います。
美容鍼によってどのように変わるか知る事ができますので最後まで読んでみて下さい。
30代 男性
仕事で疲れぎみ 顔の浮腫み
顔に20本ほど顔専用の細い鍼をします。
のぼせ防止等のため手や足に鍼をすることもあります。
そのまま15~20分置鍼します。
※美容鍼は顔のパック&マッサージのセットメニューとなります。美容鍼のみのメニューはありません。
美容鍼をしただけですが、浮腫みが引いて顔のラインがスッキリしました。
首の筋肉の緊張が緩んだため、右に傾いていた頭がまっすぐになりました。
今回はこの度KIREI長泉で始めた美容鍼についてお話しました。
写真で変化をみていかがでしたか?
同じような症状でお悩みの方もいらっしゃると思います。
是非、からだ治療院またはKIREI長泉にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今月は夏バテについてお話しています。
今回は夏バテの解消方法について詳しくお伝えします。
是非最後まで読んでみて下さい。
ツボももちろん夏バテに効果的です。
足のツボなんかはお風呂にゆっくり浸かりながら刺激が出来るのでいくつか紹介します。
➀解谿(かいけい)
足首の前側にあり内くるぶしと外くるぶしを結んだ線の真ん中あたりのくぼみ。
親指で10秒程ゆっくり押しましょう。
ここを押すことで胃の不調、むくみ、頭痛に効果的です。
➁足三里(あしさんり)
膝のお皿のすぐ下、外側のくぼみに人差し指を置き、指幅4本そろえて小指が当たっているところ。
親指で2~3分押し揉みをしましょう。
ここを押すことで胃の不調や足の疲れに効果的です。
➂湧泉(ゆうせん)
足の裏、足の指をぎゅっと曲げた時に最もへこむところ。
片足を胡坐をかくように曲げ両手の親指で強く押しましょう。
ここは万能のツボと呼ばれており、全身のだるさや疲れやすさを解消するのに効果的です。
手にももちろんツボはあります。
この残暑を乗り切るのに最適なツボをいくつか紹介します。
➀合谷(ごうこく)
手の背面、親指と人差し指が交差する位置にある。
合谷とその周辺を反対の手の親指と人差し指で挟むようにして揉み解しましょう。
ここも万能のツボと呼ばれ、胃腸虚弱や高血圧、のぼせなどに効果があります。
➁労宮(ろうきゅう)
手のひら中央、手を握った時に中指の先端が手のひらに当たるところ。
小指側から挟むように持ち親指で強めに押しましょう。
ここを押すことで慢性的な疲労、ストレスなどに効果があります。
➂外関(がいかん)
手の甲側、手首のしわの真ん中から薬指、中指、人差し指をそろえて置いた幅の肘側、骨と骨の間にある。
親指の腹でゆっくり揉み解しましょう。
重だるさ、眼精疲労、乗り物酔いなどに効果があります。
今回は夏バテの解消法についてお話しました。
まだまだ暑い日が続くと思います。
コロナで外出を控えている方も多いかと思われますが、その分体力も減っています。
以上のことを気にかけて残暑を乗り越えていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回は花粉症の予防と対策についてお話しました。
今回は、花粉症の症状に効果のあるセルフケアを紹介したいと思います。
今回の記事を読むことによって、花粉症とはどういう病気なのかを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
・濡らしたタオルで目を冷やす
濡らしたタオルで目元を冷やし充血などの炎症反応を抑えます。
・人口涙液で目を洗う
2~3滴点眼し、あふれた涙液を軽くふき取るだけで目の表面は十分に洗われます。
・コンタクトよりもメガネを
メガネをかけることで物理的に目に入る花粉を減らします。
・蒸しタオルで鼻を温める
蒸らした温かいタオルを鼻を覆うように乗せて温めることで、血行が良くなり鼻腔も広がり、鼻づまりが解消されます。
・玉ねぎ深呼吸
玉ねぎを皮がついたまま薄切りにし、断面に鼻を近づけて深呼吸します。
たまねぎには硫化アリルという抗菌・殺菌効果や新陳代謝を活発にする成分が含まれており、皮にはケルセチンというヒスタミン(アレルギーを引き起こすといわれている物質)の発生を抑える成分も含まれており、それを利用して鼻づまりを解消します。
迎香:小鼻のすぐ横のくぼみに位置します。鼻の症状に対して効果的。
上星:前頭部の髪の生え際の中央から指1本分上のところに位置します。蓄膿症の特効薬とも呼ばれており鼻づまりにも効きます。
合谷:親指と人差し指の付け根の分け目部分のやや人差し指側に位置します。万能なツボと言われ花粉症の他、自律神経を整え気持ちを落ち着かせる効果もあります。
今回は花粉症のセルフケアについてお話しました。
ここでからだ治療院からお知らせです。
今、世界的に流行している新型コロナウイルス感染防止に努めるために、当院では以下の措置をとらせていただきます。
当院ではコロナウイルスが落ち着くまでは、火曜日も休診とさせていただきます。
そして診療時間を変更します。 ↓ ↓ ↓
月・水・木・金・土:10:00~19:00
ご理解・ご協力のほどよろしくおねがいいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回までに、手洗い法やうがい法、マスクの着用法などをご紹介しました。
今回はウイルス感染症に打ち勝つために免疫力を上げる方法を紹介したいと思います。
ウイルスに負けない身体づくりに役立つ情報を知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちの身の周りには病原菌やウイルスといった身体に有害なものがたくさんあります。
それらを体内に侵入させない、侵入してきた有害物質を体から排除する防護システムを「免疫機能」といいます。
ですが生活習慣が乱れたり過剰なストレスを抱えたりすると正常に機能しなくなってしまいます。
今の現代社会では生活習慣も乱れやすくストレスも多く抱えている、という方も多いのではないでしょうか?
免疫力は日常生活の中で少しづつ高めることは可能です。
・睡眠:勿論睡眠時間も大切ですが、良質な睡眠(途中覚醒が少なく、朝気持ちよくスッキリ起き上がれる)を目指しましょう。
・食事:免疫機能を維持するには良質なたんぱく質、ビタミン、ミネラルが必須です。 洋食より和食を食べるように心がけましょう。
・運動:まずは一日に一回ラジオ体操をすることからお薦めします。 第一、二を合わせて10分足らずで、体全体を動かすことができます。
まずはこれらからはじめてみて下さい。
鍼灸をすることで白血球の増加が認められます。
白血球とは、免疫作用と細菌やウィルスから私たちの身体を守ってくれている存在です。
白血球を増やすことで生体防御機能が上昇し、全身の免疫機能を活性化させる働きをすると考えられています。
鍼で皮膚に小さな傷を作ることでその傷を治そうと血液が集まり血流量が増えると同時に白血球や赤血球を多く運びます。
そしてお灸は、自律神経に働きかけて内分泌などに影響を与え、体の免疫機能を高めることができます。
今回は、免疫力についてお話しました。
今、世界的に流行している新型コロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルス感染の脅威が今までにないくらいに高まっています。
日常的に予防を心がけている方も、改めて予防方法を確認し、己の身を守りましょう。
また、当院では体の中から温める鍼灸治療や姿勢を整える矯正などの施術を行っています。
姿勢矯正することで自律神経の流れをよくすることは免疫をあげることにもつながります。
日常的に体のケアを心がけている方も、免疫力を上げ、ウイルスに負けない体づくりをしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回に引き続き、肩こりの治療について詳しくお話します。
日々の生活の中で肩こりを感じた時、みなさんはどのように対処していますか?
たかが肩こりと放っておくと、前回お話したように、頭痛・吐き気・めまいなどの全身の不調につながる可能性もあるので、早めの対処が必要です。
今回の記事を読むことで、肩こりの治療について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりは、肩や首周りの筋肉疲労や血行不良で起こります。
長時間の同じ姿勢や疲れやストレスなどによって、肩の筋肉が萎縮すると、筋肉にある血管が圧迫され、血行不良を起こします。
すると、血液の中に疲労物質や老廃物が少しずつ蓄積して、肩こりを引き起こされます。
反対に、血の巡りを良くすれば肩こりの解消につながります。
マッサージを施すことで、首や肩、肩甲骨付近の血行が促され、筋肉の緊張がほぐれて肩こりが緩和されます。
肩こりの原因の一つに猫背があります。
猫背になると肩甲骨は正常の位置に比べ上にあがり外側に引っ張られます。
そのため背中側の筋肉は張りが強くなり、胸側の筋肉は縮こまって硬くなってしまいます。
また、身体のバランスをとるため、顎を前に出し首が伸びた状態になるため、首周りの筋肉も過緊張します。
このように、猫背になってしまうと、血行不良が頚、肩、背中でおきてしまうため肩こりの症状がでます。
そのため、猫背矯正のストレッチをして猫背が改善していくことで、肩こりの解消につながります。
猫背を改善することは肩こり解消の近道です!
慢性化した辛い肩こりには鍼や灸を使った治療が効果的といわれています。
それは、身体の表面からでは届かない深いところに出来たコリにも、鍼を使えば直接刺激を与えることが出来るからです。
鍼灸治療では、コリが出来ている部分か症状に対応するツボに鍼や灸をします。
治療を行うことで、血行が良くなったり、自律神経の働きが正常化します。
コリに直接鍼を打つことで、その個所に微細な傷が作られます。その傷を修復するために血液が集中し、血流が回復します。
ツボに鍼を打つことで、ツボに対応する箇所で血流が回復したり、乱れていた自律神経の働きが回復することによってコリが解消されると考えられます。
今回は肩こりに効果的な治療についてお話しました。
次回は肩こりの予防やセルフケアについてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、自宅で出来る冷え症対策のセルフケアや運動、つぼについてお話します。
みなさんは、何か冷え症の対策をしていますか?
前回は冷え症の予防法や対策として、食生活や生活習慣についてお話しましたが、実行していただけたでしょうか?
今回の記事を読むことで、さらに冷えない体をつくるために自宅でできることを知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷え症対策で自宅で出来るストレッチを紹介していきます。
これから紹介する4つのストレッチを左右30秒ずつ、1日二回(朝、晩)行いましょう!
※ストレッチなので、呼吸を止めず、痛みを感じない範囲で実施してください。
➀太もものストレッチ
➁膝のストレッチ
➂太もも&スネのストレッチ
➃股関節のストレッチ
➀湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中にあるつぼ。
➁三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から、指幅4本、上がったところにあるつぼ。
➂太渓(たいけい)
内くるぶしのすぐ後ろのくぼみの中にあるつぼ。
今回は冷え症に対するセルフケアやつぼについてお話しました。
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、前回に引き続き、冷え性についてお話します。
前回のブログで、冷え症になってしまうメカニズムと症状について知っていただけましたか?
今回は冷え症の予防と対策についてお話します。
今回の記事を読むことで、冷え症の予防や対策についてどんなことをするとよいのか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷えを予防するために大切なのは、体を内側から温め、血行をよくし、自律神経系がしっかり機能できるようにすることです。そのためには・・・
〈体を温めてくれる食事をとる。〉
体を冷やすようなアイスなどや、栄養が偏りやすいインスタント食品は控え、バランスの良い食事をしましょう。
特にビタミンE、C、B1、パントテン酸、良質のたんぱく質などを多めにとることをおすすめします。
ビタミンE・・・卵黄、落花生、アーモンド、鰻など
ビタミンC・・・緑黄色野菜、柑橘類など
ビタミンB1・・・豚肉、大豆、卵など
パントテン酸・・・レバー、納豆、魚介類など
良質のたんぱく質・・・肉類、牛乳、乳製品、卵類、大豆など
〈生活習慣を改善する〉
入浴の仕方・・・ぬるめのお湯(38℃~40℃)にゆっくり浸かり、体の中からじっくり温めましょう。
頭寒足熱を心がける・・・下半身は厚着をし、首以外の上半身はなるべく薄着を心がけましょう。
喫煙は控える・・・血液の循環を悪くするため控えましょう。
規則正しい生活・・・十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。
体を締め付けない服装、靴・・・血液の流れをよくするためきついものはさけましょう。
〈筋肉量をあげる〉
ウォーキング・・・1日30分以上歩きましょう。
筋力トレーニング・・・体の約7割の筋肉が脚に集中しているため、下半身を動かすストレッチや運動をしましょう。
〈朝、コップ一杯の水を飲む〉
朝、コップ一杯の水を飲むことは冷えの対策になります。胃の中に冷たい水が入ることで、体温が下がったという信号が脳に届き、体温をあげようとするスイッチが入るためです。
【注意】急激に血圧があがることがありますので、血圧などに問題のある方は注意が必要です。特に冬は部屋を暖めてから飲むようにしましょう。
今回は冷え症の予防や対策ついてお話しました。
次回のブログにて冷え症のセルフケアやストレッチ法、運動法、またツボについてお話しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、冷え性についてお話します。
みなさんは、ご自分が冷え性だと感じたことはありますか?
冷えは万病のもとという言葉があるように冷えは身体に様々な不調をきたします。
今回の記事を読むことで、冷え症について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちの身体は「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」「代謝系」の四大システムにより健康を維持しています。
その中でも「自律神経系」は、私たちが自分で意識しなくても、呼吸や心臓の働き、体温調節などあらゆる生きるために必要な調節を行ってくれます。
自律神経系には、交感神経(活動神経)と副交感神経(リラックス神経)があり、お互いにシーソーのようにバランスをとりながら体内を調節しています。
自律神経は外からの刺激や情報を管理する脳(視床下部)によってコントロールされています。
そのため、疲労や睡眠不足、ストレスなどで自律神経系が乱れると、体温調節機能が上手く働かず、手足の血流量が必要以上に抑えられてしまいます。
これが「冷え症」です。
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期症状ですが、腰やお腹の冷えを感じるようだとかなり冷えが進行しています。
初期の段階で、不調に気づきケアすることが大切ですが、自覚症状のない隠れ冷えの方も多くいます。
体が硬い、痛い、動きにくいなどの症状がある場合や温かい飲食物が欲しくなったり、温かいものに触れると心地よく感じる場合は隠れ冷えが疑われます。
冷えからくる症状は全身にあります。
疲れやすい、だるい、むくみ、風邪をひきやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの全身症状
頭痛、肩こり、首こり、腰痛など血流の悪化による症状
食欲不振、胃腸の不調、便秘、下痢、生理痛、生理不順などの内臓の症状
その他にも冷えが原因の症状はたくさんあります。
今回は冷え症がおこる原因や冷えからくる症状についてお話しました。
では冷え症を改善するにはどうすればよいか?予防法はあるのか?など詳しくは次回のブログにてお話しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉町にある<からだ治療院>です。
今回は、腰痛に効くツボについてお話します。
みなさんは、腰痛に効果のあるツボが手にあることをご存知ですか?
ツボを知って、自宅で簡単セルフケアしませんか?
腰痛は、大きく2つに分けられます。一つは、骨折や腫瘍など原因がはっきりしている腰痛で専門医による治療が必要です。もう一つは、原因のわからない腰痛で、このタイプの腰痛は全体の約85%を占めています。後者の腰痛は、日常的な体の使い方で誰にでも起こりうるものです。
特に「座って前傾」する姿勢が最も腰への負担をかけます。そのため、長時間のデスクワークを続けることが、腰痛の原因となります。また、女性でハイヒールをはくなど腰をそり気味に立つクセのある人も、腰痛になりやすいです。
私たちの身体は、全身を気(エネルギー)と血(体液)が循環して身体の中のバランスが保たれています。気と血の通り道は経絡(けいらく)と呼ばれ、経絡が交わるポイントが経穴(けいけつ)で、一般的には「ツボ」と呼ばれています。
経絡が何らかの作用で滞ってしまうと病に至るといわれ、これを改善するために、ツボに鍼や灸を施して気と血の流れをスムーズにします。
写真のツボは「腰腿点(ようたいてん)」です。
手の甲にある二つのツボを一日2~3回、1分づつ刺激をします。そうすることで腰痛が軽くなります。
押し方は「腰腿点」に親指と人差し指で手の甲を挟むようにそれぞれ押します。
腰痛でお悩み、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
腰痛治療には鍼灸治療、マッサージ、骨盤矯正等あります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、腰痛だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こんにちは!
からだ治療院です。
今回は東洋医学の概念、陰陽論について少しお話しをしたいと思います。
陰陽論は古代中国から伝わる自然界のあらゆるものを「陰」と「陽」という対立するどちらかに分けられると言われております。
例えば太陽が陽に対し月が陰、男性が陽に対し女性が陰、動が陽に対し静が陰といった風に分けられます。
ただし、この陰陽は一定ではなく、例えば男性(陽)も動く(陽)ときもあれば静か(陰)にしているときもあります。こういった陽の中にも陰があるといったものを「陽中の陰」、また逆に陰の中にも陽があるといったものを「陰中の陽」といわれています。
陰陽はどちらかに偏ることなくバランスを保ちながら安定しています。
よく見られる丸い太極図なんかは陰と陽の変化そのものを表します。
~診療時間~
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・祝 | 日 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 第1・3 |
10:00~20:00 | 10:00~19:00 | 10:00~15:00 |
休診日:月曜日・第2、第4日曜日
※交通事故の患者様、平日22時まで受付(要予約)
〒411-0942
静岡県駿東郡長泉町中土狩539
フレスポ長泉2階
Tel 055-939-9711