所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
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みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今月はインナーマッスルについてお話したいと思います。
皆さん、インナーマッスルを鍛えると良いとよく言われていますが、そもそもインナーマッスルとはどんなものかご存知ですか?
よく筋トレをする方、そろそろ鍛えようと思っている方も知っているのと知らないのとでは意識も変わってくるのではないでしょうか?
今回はインナーマッスルの種類と働きについてお話しようと思います。インナーマッスルについて、詳しく知ることが出来ますので、ぜひ、最後まで呼んでみて下さい。
アウターマッスルとは表層にある筋肉で大胸筋や腹直筋などの目に見える筋肉を指します。
インナーマッスルは表層にあるアウターマッスルの下、内臓の下などについているため直接見ることはできない筋肉です。
皆さんは常日ごろ、歩いたり、座ったり、立ったりの姿勢を自然ととっていると思います。
その時に姿勢を維持してくれているのは主にインナーマッスルです。
インナーマッスルは無意識のうちに体の奥で骨、関節を支え、また、アウターマッスルの補助をする働きがあります。
体になくてはならない重要な筋肉です。
➀腹横筋
体幹の深部にある筋肉で、背骨や内臓を支える役割を担っています。
別名「天然のコルセット」とも呼ばれています。
➁腸腰筋
腸腰筋は、骨盤と大腿骨をつなげて骨盤の捻じれや回転をサポートしています。
歩くときや足を上げるとき、姿勢を維持するのに重要な役割を担っています。
➂骨盤底筋群
骨盤の底は空洞になっています。
そこに骨盤底筋群がハンモックのように広がり、大腸、膀胱、子宮といった臓器が落ち込まないように支えています。
尿道や肛門を締める際に働く筋肉でもあります。
今回はインナーマッスルの働きと種類についてお話しました。
次回は、インナーマッスルの低下で起きる体の不調についてお話したいと思いますので、是非読んでみて下さい。
お困りの方は気軽にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
椎間板ヘルニアにならないためには、予防と適度な運動が大切です。
今回は椎間板ヘルニアにならないための首と腰の予防と運動についてお話します。
皆さんは予防や適度な運動はしていますか?
今回の記事を読むことによって、椎間板ヘルニアの予防と運動についてを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
生活の中で首に過度な負担をかけてしまっている方は、首に慢性的に痛みやしびれが続く方が多いです。
例えば、スマートフォンやパソコンに顔を近づけたまま、長時間過ごしていませんか?このような姿勢は首や肩に大きな負担がかかります。
スマートフォンを長時間見続ける、座りっぱなしでパソコンを操作するなど、長時間同じ姿勢を続けるのは首に負担がかかるため避けましょう。
適度に姿勢を変えることで、痛みやしびれを予防することができます。
正しい姿勢を心がけ、首や肩を動かす体操を日頃から行いましょう。
➀首を回す。(ゆっくりと首を前に倒したり、左右に倒したり、横を見るように動かす)
➁肩を上下に動かす。
➂両腕を前で交差して肩甲骨の間を広げる。
➃交差した両腕を曲げ背中の方に回し肩甲骨の間を近づける。
➄両腕を上げる。
自分の座高にあった、ちょうど良い高さのイスに座るようにしましょう。高すぎても低すぎても腰に負担がかかります。
重いものを持つ時は、股関節、膝関節を曲げ、腰を大きく曲げないようにする。また重いものはできるだけ体に近づけて持つと良いです。
腰に負担がかかる姿勢をとった後や重いものを持った後など腰痛になりそうな時は、ひざや脚の下に枕やクッションをはさんで休むと腰が楽になり、腰の痛みや疲れも早く治りやすくなります。
また、常日頃から腰を冷やさないようにしましょう。
➀腰をしっかり床につけた姿勢から、お尻を少し持ち上げてそのまま5~10秒保つ。
片方の脚を上げ、そこから両手でしっかりかかえてそのまま5~10秒保つ。
※その時、もう一方の脚を床にぴったりつけたままにしておく。左右ともに行う。
腰痛、首肩こりでお悩みの方は一度ご相談ください。
また、骨盤矯正や電気治療、鍼治療と一人ひとりに合った治療を提案させていただきます。
姿勢を維持するために必要な筋肉を鍛えるインナーマッスルトレーニングもございます。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ヘルニアの種類についてお話します。
みなさんは、ヘルニアになってしまったことはありますか?
ヘルニアといっても体のどの場所で起きるかによって呼び方が変わることがあります。
鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸です。
今回の記事を読むこによって、ヘルニアの種類について知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
頸椎ヘルニアとは、頸椎の椎間板が壊れて神経を圧迫してしまうものをいいます。
頸椎:頸髄(脊髄)と呼ばれる神経組織が通る骨。頸椎、胸椎、腰椎をあわせて背骨とよびます。
椎間板:各頸椎の間にある組織で、上下の頸椎を支えるクッションの働きをします。
脳から手や肩に送られる信号は全て頸髄を通して届けられます。
その頸髄を椎間板が破れ出てきてしまった髄核が圧迫することで痛み痺れなどの症状を引き起こします。
腰痛や下肢痛(坐骨神経痛)などを訴える腰痛疾患のうちもっとも多いものです。
20~40歳に多く、腰部の急激な運動や不用意に重量物を持ち上げたときに発症することがあります。
この急激な腰痛はぎっくり腰ともよばれ、発生部位は第4と第5腰椎間、第5腰椎と第1仙椎間の椎間板によるものが、だいたい90%を占めます。
鼠径ヘルニアは、立ち上がったりお腹に力を入れたりしたときに、足の付け根部分(そけい部)に何かがポコッと出てくるような症状の病気です。
ほとんどの場合、腸が出っ張っているような状態であり、腸が脱出すると書いて「脱腸」とも呼ばれています。
通常は、腸が出てきた違和感や気持ち悪さがあっても、強い痛みを感じることはほとんどありません。
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ヘルニアについてお話します。
みなさんは、ヘルニアについてご存知ですか?
ヘルニアと言う言葉は聞いたことがあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
今回の記事を読むことによって、ヘルニアとは何か、またヘルニアにはどのような人がなりやすいか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ヘルニアとは、語源はラテン語のherniaで<脱出>を意味する言葉です。
体内の臓器もしくは組織の一部が本来あるべき位置から逸脱した状態をいいます。
ヘルニアでよく耳にするのは、椎間板ヘルニアですが、脱腸もヘルニアの一つです。
椎間板ヘルニアは、椎間板(脊椎と脊椎の間にあるクッションのような役割をしている)が、不自然な運動などで負担がかかることで脊柱管内(脊椎を縦に通る神経や、血管の通り道)に出てしまったものをいいます。
血管や神経が圧迫されることで症状が現れます。
椎間板ヘルニアの発症は、日常動作や姿勢、遺伝的要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2倍以上の圧力がかかるといわれています。
こうしたことの繰り返しで、椎間板が変性し、へルニアに発展するものと考えられています。
比較的若い20代、30代の男性に多いですがといわれますが、40代、50代の方にも起こります。
椎間板に無理な負荷がかかる肉体労働者や、前かがみの姿勢で長い時間作業する方、あるいは座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事をする方にも起こりやすいです。
また、腹筋・背筋などの体を支える筋肉が弱っている方、肥満の方にも起こりやすいといわれています。
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
腰痛がひどくて、朝が起きれないや重いものを持つとすぐに腰が痛くなったり、体を気にして好きなスポーツを全力でできないなどの悩みはありませんか?
今回はぎっくり腰や腰痛の予防のためのセルフケアをお伝え致します。
今回の記事を読むことによって、腰痛に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのようなセルフケアや治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ぎっくり腰になると、激痛で日常生活がままならないですよね。
痛みを少しでも抑えたいときに覚えておくと良い対処があります。
RICE処置です。
RICE処置とは、スポーツ現場での怪我の損傷を最小限にするための応急処置です。
R:Rest(安静)
I:Icing(冷却)
C:Compresshion(圧迫)
E:Elevation(挙上)
ぎっくり腰になったらまずは安静にして患部を冷やしましょう。
腰を痛めてから3日位炎症が起きています。
ぎっくり腰の初期段階では患部を冷やすことをオススメします。
痛みのピークは初日ではなく、2~3日目です。初日に痛みがなくても患部をしっかりと冷やしましょう。
初期の入浴は患部を温めてしまい痛みが増してしまうのでなるべく控えましょう。
ぎっくり腰になると再発する方が多いです。
また同じ痛みで苦しまないために再発を予防することが大切です。
無理な姿勢をとらないこと、適度な運動、肥満を防ぐなどありますが、セルフケアも重要です。
ここで一つ簡単に出来る腰痛予防のポーズを紹介します。
1、足を肩幅より少し広めで平行に開く
2、肩甲骨を寄せて、両手を出来るだけ近づけながら腰に手を当てる
3、息を吐きながら3秒間で手で腰を前に押し出す(膝は曲げずに腰骨を前に押し出すイメージ)
この一連の動作を1~2回できれば毎日やることをおすすめします。
たった1,2回やるだけで腰痛の予防になります。
ぎっくり腰は痛いし、つらいものです。なったことがある方も、まだなったことがない方も、その根本には日常生活や姿勢関係してきます。
ぎっくり腰になる前に姿勢のケアをしませんか?
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
まだまだ暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
残暑とはいえまだまだ暑い日が続きますね。
これから涼しくなるにつれて夏の疲れが出やすくなります。
何となく体がだるかったり、十分な睡眠を取っても疲れが残っていたり、食欲の秋とは言えど胃腸の調子が悪かったり・・・
季節の変わり目は体調に変化が起こりやすい時期でもあります。
特にぎっくり腰を経験したことのある人は要注意です。
ある時突然腰に強い痛みが走り、重症化するとその場で立っていられなくなったり、寝返りすらできなくなったりする腰痛のことを「ぎっくり腰」といいます。
正式名称は「急性腰痛症」といい、他の呼称は地方によりますが「ぎっくり腰」をはじめ「びっくり腰」、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
よく聞くのは、膝を曲げずに立ったままの状態で重いものを持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまったという例が多いです。
また、洗顔しようと体を曲げたとき、靴下を履こうとしてうつむいたとき、何気なく振り返ったときなどのちょっとした日常の動作がきっかけでぎっくり腰になってしまったという例もあります。
特に膝が悪い方は膝をかばって立ったまま動作することが多いため、ぎっくり腰を起こしやすいです。
ぎっくり腰は腰に必要以上の負荷がかかってしまい発症するので、普段から腰を意識する、またはかばうことが大切です。
だからといって運動しないでいると運動不足で太り、より腰に負担がかかってしまいますので、日ごろからウォーキングや筋トレなどで十分な筋力や柔軟性を保つことが重要になります。
➀ハイヒールなどはできるだけ避け、歩きやすい靴を履く。
➁腹這いになって本を読んだり、横になって片肘をついてテレビを見ない。
➂就寝時はなるべくうつぶせで寝ない。
➃床から物を拾ったり物を持ち上げるときにも、必ず膝を曲げる。
➄急に伸びをしたり、腰をひねるような動作は控える。
腰痛またはぎっくり腰でお悩み、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
ぎっくり腰の治療には電気治療、鍼灸治療等あります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉町にある<からだ治療院>です。
今回は、腰痛に効くツボについてお話します。
みなさんは、腰痛に効果のあるツボが手にあることをご存知ですか?
ツボを知って、自宅で簡単セルフケアしませんか?
腰痛は、大きく2つに分けられます。一つは、骨折や腫瘍など原因がはっきりしている腰痛で専門医による治療が必要です。もう一つは、原因のわからない腰痛で、このタイプの腰痛は全体の約85%を占めています。後者の腰痛は、日常的な体の使い方で誰にでも起こりうるものです。
特に「座って前傾」する姿勢が最も腰への負担をかけます。そのため、長時間のデスクワークを続けることが、腰痛の原因となります。また、女性でハイヒールをはくなど腰をそり気味に立つクセのある人も、腰痛になりやすいです。
私たちの身体は、全身を気(エネルギー)と血(体液)が循環して身体の中のバランスが保たれています。気と血の通り道は経絡(けいらく)と呼ばれ、経絡が交わるポイントが経穴(けいけつ)で、一般的には「ツボ」と呼ばれています。
経絡が何らかの作用で滞ってしまうと病に至るといわれ、これを改善するために、ツボに鍼や灸を施して気と血の流れをスムーズにします。
写真のツボは「腰腿点(ようたいてん)」です。
手の甲にある二つのツボを一日2~3回、1分づつ刺激をします。そうすることで腰痛が軽くなります。
押し方は「腰腿点」に親指と人差し指で手の甲を挟むようにそれぞれ押します。
腰痛でお悩み、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
腰痛治療には鍼灸治療、マッサージ、骨盤矯正等あります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、腰痛だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。