所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
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みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
当院では、産後の姿勢矯正や産後のスタイルケアを得意としています。
そこで今回は産後ダイエットについてお話したいと思います。
産後は赤ちゃんのお世話で手一杯で自分のケアをしている暇なんてない・・・
なんてこともあるかと思いますが、できることから少しずつやればいいのです。
むしろ急激な産後のダイエットはよくありません。
産後ダイエットを考えている方、興味のある方は最後まで読んでみて下さい。
皆さんは赤ちゃんが生後半年になるまで、一日どのぐらい母乳(ミルク)を飲むかご存知ですか?
赤ちゃんは一日に800mlほどの母乳(ミルク)を飲みます。
母乳は100mlでおよそ65kcalほどと言われています。
ですから母乳育児ができている場合、授乳だけで一日に520kcalほどのカロリーを消費しているのです。
産後ダイエットで消費カロリーを減らす場合はこのことを考慮しないといけません。
母乳分のカロリーが足りないと母乳の出が悪くなることもあるため注意が必要です。
➀食事を抜くダイエット
➁過度な糖質制限ダイエット
➂過度なカロリー制限ダイエット
※必ず基礎代謝と母乳分のカロリーは摂取してください。
母乳の出だけでなく、疲れやめまいなどの悪影響が出てしまうこともあります。
産後6カ月までは「ボディリターン期」と呼ばれ、妊娠前の状態に戻ろうとする時期です。
そのため産後ダイエットには適した時期と言われています。
しかし、無理に開始せずに体調をみながら徐々に実施することをおすすめします。
産後1~2カ月は無理は禁物です。
産後は体調変化に気をつけながら、スチレッチ運動などから始めてはいかがでしょう?
当院では姿勢矯正や産後の骨盤矯正など様々な施術を行っております。
また、エステも併設しておりますので、産後ダイエットなど体質改善に関するお悩みにも対応させていただきます。
姿勢などお身体のこと、産後の体型等でお悩みでしたら、からだKIREI治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
コロナ禍で大変ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お子さんたちは、せっかくの夏休みも自粛で、お家時間が長かったのではないでしょうか?
お家にいると本を読んだり、ゲームをしたり座って過ごすことも多かったと思います。
そんな時、お子さんの姿勢が気になったりしませんでしたか?
今回は、最近頑張って通ってくださり姿勢がよくなってきたお子さんの施術録を紹介したいと思います。
猫背や授業中座っているのが大変などはインナーマッスルが弱いのが原因かもしれません。
お子さんの姿勢でお悩みでしたら、是非最後まで読んでみて下さい。
小学校高学年
女児
チアリーディングをやっているが、重心がぶれてしまって上手く回れない。グラついてしまう。
知り合いの勧めで体幹トレーニングに興味をもち来院。
写真をとってみると骨盤が前傾していることがわかる。
また、猫背もみられた。
骨盤が前傾してしまう原因は、やはりインナーマッスルが弱いからだと考え、インナーマッスルトレーニングと自宅でやるトレーニングを提案。
骨盤が前傾しているということは重心が前にあるということ。
コマも軸がずれていたらちゃんと回らないように、体も骨盤が前に倒れていたらちゃんと回れないよ!
と話をしインナーマッスルを鍛える電気機器をやることとする。
猫背は骨盤の前傾がよくなれば良くなる可能性が高いため、まずはやらずに様子をみる。
インナーマッスルトレーニング開始。自宅ではドローインをやるように伝える。
〈インナー1回目〉
特に大きな変化はなく、本人も電気がくすぐったいとのこと。
〈インナー5回目〉
電気に慣れてきたため、少しずつ強さをあげられるようになった。
※強さを上げられるとより効果は高まります。
〈インナー8回目〉
チアリーディングの時、少しその場でふんばれるようになった。
〈インナー10回目〉
写真撮影し骨盤がだいぶおきてきていて前傾の改善がみられた。
そのため、背中の丸みもよくなっていた。姿勢が良くなったので背が伸びた
本人もお腹や足に力が入りやすくなったと実感あり。
現在も骨盤前傾と体力強化のためインナートレーニングを継続中。
現代では昔のようにすぐ近くに野山があり、駆けまわったりすることはなかなか難しくなりました。
子供だけで公園に行かせたりも心配と思うとついついゲームやテレビなどを頼ってしまいます。
(自論です。マイペースな息子とわんぱく娘の育児に奮闘中)
すると、体力もなくすぐ疲れてしまうし、姿勢も悪い。
足を組むなどさらに姿勢が悪くなる。といった悪循環になります。
また、インナーがなく姿勢が悪いと背骨から出ている自律神経も乱れるため、様々な症状が出現します。
頭痛、めまい、吐き気、不眠、食欲不振、冷え、浮腫みなど
自律神経の乱れによって起こる不調は沢山あります。
子供たちの筋力低下は大人になってからの不調にも大きくかかわります。
特に、女性では出産が難産になりやすかったり、切迫早産になりやすかったりします。
他にも、男女問わず、腰痛、背中痛、首痛が出やすかったり、ぎっくり腰になりやすかったりと子供のころからインナーがないと大変です!
今回はからだ治療院へ通ってくださっているお子さんの施術録を紹介しました。
上記のように子供の頃からインナーが弱いと大人になってからも大変です。
お子さんの姿勢でお悩みでしたら、是非からだ治療院にご相談下さい。
また、産後の骨盤矯正や姿勢矯正の施術も行っております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
最近暑い日が続いていますが、皆さん、体調はいかがですか?
産後の方は特に筋力が落ちているうえに、睡眠不足も重なり、お辛くなっていませんか?
今回は最近、通院されている産後の方の施術録を紹介します。
同じように悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
産後ではない方も筋肉量の少ない方や筋肉が細い方は当てはまることがあるかもしれません。
是非最後まで読んでみて下さい。
20代女性、妊娠中から腰痛があったが、産後の授乳や抱っこで首、背中、腰の痛みがつらい。
また、一人目の時は戻ったが、二人目の産後はなかなか体重が戻らず、悩んでいる。
散歩したり、少し歩いただけで足が疲れやすい、足の甲に痛みがでる。
産後の骨盤矯正を探していたところで、当院のホームページをみて来院。
産後で筋力の低下が著しいかと思ったが、お腹の筋肉は使えていない状態なだけでそこまで低下は見られなかった。
写真をみると骨盤の前傾と捻じれ、歪みがあり、骨盤も開いてしまっていることから産後の骨盤矯正を提案。
猫背の矯正も必要かもしれないと思ったが、骨盤の前傾が改善されると、猫背も改善した。
このことから、原因が骨盤にあるため猫背矯正はなし。
骨盤の前傾がきついのと、お腹の力を使えていないので、自分でもドローインや腹圧を入れる運動をしてもらうようお願いする。
産後の骨盤矯正と自宅でのトレーニングで様子をみて、改善しないようならインナーのトレーニング「楽トレ」もやりましょう。と話をする。
同意を得て施術開始。
産後の矯正を開始すると、足の偏平足が気になり、足が疲れやすい原因と考え、フットプログラムも行う。
〈矯正8回目〉
骨盤締まってきているが、骨盤前傾があまりよくならない。
体重は3kg落ち目標体重に近づいている。
ご本人がセルフケアで足のケアを頑張ってくれていたため、偏平足がよくなってきた。(アーチができてきた)
以前のような足の甲の痛みなくなった。
背中、腰の痛みはまだある。
骨盤前傾が改善されてないことと、骨盤は締まってきていることから、週2のペースは変えず、楽トレと矯正を交互にやることを提案。
一カ月間、インナーと矯正を交互にやることにする。
〈16回目〉
骨盤は締まっているが、前傾が強いため楽トレだけ継続することをすすめる。
楽トレに特化したスタイルアップコースを提案。
スタイルアップコースで継続
〈20回目〉
産後でお腹のたるみが気になっていたが、引き締まってきた!
現在もスタイルアップコースで継続中。
今回はからだ治療院へ通ってくだっさっている方の施術録を紹介しました。
産後の不調でお困りの方はいませんか?
子連れ歓迎です。施術中はスタッフが子守させていただきます。
また、様々な症状に対応した施術をしておりますので、産後だけでなく腰痛、肩痛、ぎっくり腰等
お困りでしたらからだ治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
最近暑く、じめじめとした日が続いていますが、皆さん、体調はいかがですか?
さすがにこの暑さなので薄着での生活になってきていると思います。
薄着だと体のラインが気になりませんか?
今回は最近通院中の方で、骨盤矯正をしていたら痩せてきたという方の施術録を紹介したいと思います。
これから夏に向けてダイエットをお考えの方、興味のある方は最後まで読んでみて下さい。
以前は自炊していたが、一年程前に職場がかわり帰宅時間が遅くなったため疲労等からコンビニ弁当で済ませることが多くなった。
すると、一年で10㎏体重が増えてしまった。
そのため、ヒップや太もものあたりが気になるようになった。
ダイエットも考えていたが、肩こり腰痛もあり、通院を考えていたところ、たまたま当院の前を通りかかり来院。
体重が増えてしまったことによりヒップや太もものサイズがアップしてしまったのもあるが、大転子の周りの筋肉が硬く張っているためより大きくみえてしまう。
また、股関節が内旋している(内股)ので、股関節を正しい位置に戻すことも必要。
骨盤の捻れもあり、左右の筋肉のバランスが崩れていることから、筋緊張も左右差あり。
腰痛肩こりの原因はこの筋緊張と考えられることから、まずは骨盤矯正と猫背矯正でバランスを整えることを提案。
ご本人納得の上、施術を開始。
〈1回目〉
・日常生活の中で座位、立位での仕事多いことから、姿勢を意識してもらうように指導。
体的に大きな変化はまだない。
〈3回目〉
・股関節の周辺筋が硬い原因の一つに偏平足が関係あると考え、足の矯正も行う。
〈6回目〉
・大腿周りの筋緊張がなくなってきた。
体位変換をする時の肩や腰の痛みがなくなった。
〈9回目〉
・筋肉が柔らかくなってきたことで、浮腫んでることが減ってきた。
少しやせた(ご本人)
〈10回目〉
・より整えるため、また全身の代謝を上げるためにインナートレーニングを提案。
お腹の筋肉を鍛えることで、骨盤が安定すれば猫背の改善も期待できると考え、猫背矯正を一度ストップ。
骨盤矯正とインナートレーニングに切り替えて、継続して通院中。
今回はからだ治療院へ通ってくださっている方の施術録を紹介しました。
お家時間が増えた今、暴飲暴食してしまっていませんか?
運動が苦手な方、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられる機械を試してみませんか?
何か体のことでお困りでしたら気軽にご相談下さい。
他の患者様の対応中でゆっくりお話を伺えないこともあります。折り返しの対応をお願いすることもありますが、ご了承下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは。
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
さて、今回も前回に引き続き施術録をご紹介したいと思います。
今回は姿勢矯正の施術をするにあたり、インナーマッスルの低下が著しく、インナーマッスルトレーニングから始めた方の施術録を紹介します。
姿勢を維持するために、インナーマッスルはとても重要です。
インナーマッスルが低下していると、どんなに骨盤矯正しても、正しい位置に戻した骨盤を維持できないので、すぐに戻ってしまいます。
施術をうけて、その時はよくても、すぐに辛さが出てしまうような方はインナーマッスルが低下している。
もしくは、うまくインナーマッスルが使えていない可能性が高いと思います。
インナーマッスルの低下によりどのようなことが起こるのか、どのような施術が必要か知ることが出来ますので是非、最後まで読んでみて下さい。
20代 女性
子育て中
頭痛、肩こり、全身倦怠感、背中痛、腰痛、不眠、冷え症
常にどこかに痛みがあり、寝ている姿勢も辛い
検査の結果、お腹周りのインナーマッスルの低下が著しいことがわかる。
お腹のインナーがなく、また普段ソファーに座ることが多いことから、骨盤が後ろに傾いていて、このままいくと背中の丸まったお年寄りになってしまうと伝える。
そのため、骨盤矯正も必要だが、まずはインナーマッスルをつけることを提案。
少しお腹の力をつけてから矯正も取り入れることで同意してもらう。
➀インナーマッスルトレーニング開始
インナーまで届く電気刺激の機械(楽トレ)を使って週2回トレーニングを実施。
また、セルフケアとして腹圧トレーニングを指導。
1か月後、再度検査、姿勢写真撮影する。
➁骨盤矯正とインナーマッスルトレーニング
セルフケアもやってくれていたため、少し骨盤を支えられるようになる。
痛みはあるものの夜、寝られるようになった。
何をするにも怠かったが、少し動けるようになった。と変化みられる。
骨盤が少し支えられるようになったため、週2回、骨盤矯正とインナーをやってもらう。
➂骨盤矯正とインナーマッスルトレーニング
骨盤後傾位は良くなったので、背中の痛みが楽になってきた。
しかし、日常生活で骨盤の捻じれが見られること、来院されるたびに捻じれ方が違うのはインナーがないためであることを伝え継続で提案。
インナーマッスルトレーニングだけでも継続した方がよいとお話する。
インナーマッスルトレーニング8回と骨盤矯正1回がセットのコース(スタイルアップコース)で継続中。
今回はインナートレーニングと姿勢矯正が必要な方の施術録をご紹介しました。
同じような症状でお悩みの方もいらっしゃると思います。是非、からだ治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今週はO脚改善のエクササイズを紹介したいと思います。
O脚を改善したいという方、O脚を予防したいという方も最後まで読んでみて下さい。
先週、先々週とブログでお話したようにO脚にも色々あります。
先天性(生まれつき)で治せないものもありますが、骨盤や土踏まずが原因で筋肉のバランスが崩れO脚になっている場合は改善できます。
また、内ももの筋肉の低下はO脚の主な原因です。
エクササイズ➀
まず、立った姿勢で両足のかかとをそろえます。
ゆっくりと膝を曲げていき、両膝が着くまで曲げます。このとき腰をまっすぐ下ろしましょう。
そのあとゆっくりと最初の姿勢に戻るように膝を伸ばします。
1日に10回×3セットを無理なく行ってください。※痛み等出る場合は中止して下さい。
エクササイズ➁
まず、横向きに寝た状態になります。
上側になっている側の膝を立てます。
下側になっている脚を上方向に上げます。
上げた後、ゆっくり下ろします。
1日に10回(左右)×3セットを無理なく行ってください。※痛み等出る場合は中止して下さい。
今回はO脚のエクササイズについてお話しました。
これから半袖半ズボンで露出が増える時期となります。少しでも美脚を目指してケアしてみてはいかがでしょうか?
当院では骨盤矯正やフットケアの施術を行っています。
お困りの方は気軽にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回は出産後、骨盤が緩んでしまったことでどのような症状が現れるか?についてお話しました。
今回は自宅で出来る骨盤を引き締める運動やセルフケアについてお話したいと思います。
今回の記事を読むことによって、産後お悩みの症状を改善できるかもしれないので、最後まで読んでみて下さい。
まずは妊娠中に緩んだ腹筋を鍛えましょう。
みなさんご存知の体を起こす腹筋運動は、腹筋の中でも上部の筋肉を鍛える運動です。
産後の方には下部の筋肉を鍛える運動をおすすめします。
➀自転車漕ぎ(ポッコリお腹、ウエストのくびれ)
寝た状態で自転車を漕ぐように足を動かします。まずは10回から始めましょう。
ウエスト周りが気になる方は足を斜めにして左右10回ずつ行いましょう。
➁足あげ腹筋(ポッコリお腹)
両足をそろえて上にあげます。こちらも10回行いましょう。
※足を上げすぎると腰に負担がかかったり、余り腹筋を使わなかったりするので、上げすぎないようにしましょう。
➂ドローイング(お腹に力を入れる)
なかなか上の運動がつらい方は足を肩幅に開いて立ち、お腹にてをあて、腹式呼吸してお腹に力を入れましょう。10回行いましょう。
お尻、恥骨に力を入れる(尿漏れ、頻尿)
寝た状態で膝を曲げお尻の穴に力を入れます。(骨盤底筋後ろ側)
寝た状態で膝を曲げ恥骨に力を入れます。(骨盤底筋前側)
10回ずつ行いましょう。尿漏れ、頻尿でお悩みの方におすすめです。
今回は、産後の骨盤引き締めの運動とセルフケアについてお話しました。
産後は子育てや家事もあり、なかなか運動やセルフケアをやる時間がないかもしれません。
また、運動やセルフケアをしてもなかなか症状が改善されない方もいらっしゃると思います。
少し自分のため時間をとって産後のケアをしてみてはいかがでしょうか?
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回は骨盤についてや骨盤が妊娠でどのように変化するのかについてお話しました。
今回は出産後、骨盤が緩んでしまったことでどのような症状が現れるか?についてお話したいと思います。
今回の記事を読むことによって皆さんも悩んでいるかもしれない、産後の骨盤の緩みによる症状について知ることができますので、最後まで読んでみて下さい。
赤ちゃんは約1年間お母さんのお腹の中にいます。
赤ちゃんが大きくなれば成るほどお腹も大きくなってきますが、お腹が大きくなるとお腹回りの筋肉は緩んでいきます。
つまりは一年間、お腹の筋肉は緩んだ状態なのです。
そして、筋肉が緩んでしまうため様々な症状が現れます。
骨盤は前に倒れてしまわないように腹筋や腸腰筋などが支えています。
妊娠や出産で緩み筋力が低下してしまうと骨盤が前傾しやすくなってしまうため、腰に負担がかかります。
そのため、今までなったこともない方でも産後から腰痛になったということがよくあります。
赤ちゃんを出産するため、骨盤が広がり 骨盤の下についている骨盤底筋も緩みます。
そして、骨盤は内臓を守る役割もあり、ちょうど真ん中に子宮、すぐ下に膀胱、後ろに直腸、その上に胃があります。
骨盤が緩むことで、これらの内臓が下に下がってしまいます。
するとお尻が大きくなったり、下腹ぽっこりといった外見だけでなく、腸や膀胱が圧迫されることで、便秘や頻尿、尿もれが起こりやすくなります。
産後、くしゃみやちょっとした衝撃で尿もれしたり、トイレが我慢できなくなったなども骨盤底筋の筋力低下によるものが多いです。
その他にも体の根幹になる骨盤が緩み歪んでしまうことで、骨盤周りだけでなく全身に症状が出てきます。
骨盤の前傾が大きくなるとそれを支えるため背骨のカーブが強くなるので猫背になりやすくなります。
また、赤ちゃんのお世話はオムツ替えや授乳、抱っこなど、前かがみの姿勢が多いため肩こりや頭痛がでやすくなります。
今回は骨盤が変化してしまったことで起こる困った症状についてお話しました。
次回は産後の運動とセルフケアについてお話したいと思いますので、読んでみて下さい。
また、産後の骨盤矯正をお考えの方は是非、からだ治療院にご相談下さい。
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
皆さんは産後の骨盤矯正をご存じですか?
また、産後の骨盤矯正はなぜ必要なのか?
今回はその理由も含め、産後の骨盤矯正について、3回に分けてお話します。
今回の記事を読むことで、産後の骨盤矯正について知ることが出来ますので、是非最後まで読んで見てください。
背骨を上から降りてきた最後にある逆三角形の骨でお尻の真ん中にある(仙骨)
その下にある(尾骨)
仙骨の両側にある大きな(寛骨)
これらが組み合わさってできています。
また、寛骨は腸骨(腰骨とも呼ばれる仙骨につく大きな骨)、坐骨(骨盤の下の部分の骨)、恥骨(骨盤の前側にある骨)で構成されています。
そして、骨盤の上には首から腰までつながる背骨、下には大腿骨があります。
骨盤は体の中心にあるのです。
人間は直立二足歩行をするため、上半身の重みと足からの衝撃がすべてかかるため、骨盤がしっかりしていないと全身の調子が悪くなってしまいます。
骨盤は体の「要」なのです。
赤ちゃんはお母さんの狭い骨盤の中を通って出てくるため、出てきやすくするには骨盤のゆるみが必要です。
妊娠のごく初期から靭帯をゆるませる「リラキシン」というホルモンが分泌され、出産にむけて骨盤が徐々に広くなります。
骨盤が広がると同時に骨盤の下部にあって内臓や子宮を支えている「骨盤低筋」も変化し緩みます。
妊娠直後から出産に向けて準備が始まっているのです。
今回は妊娠、出産で骨盤がどのように変化していくのかについてお話しました。
次回は骨盤が変化してしまったことで起こる困った症状についてお話したいと思いますので、読んでみて下さい。
また、産後の骨盤矯正をお考えの方は是非、からだ治療院にご相談下さい。
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ヘルニアについてお話します。
みなさんは、ヘルニアについてご存知ですか?
ヘルニアと言う言葉は聞いたことがあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
今回の記事を読むことによって、ヘルニアとは何か、またヘルニアにはどのような人がなりやすいか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ヘルニアとは、語源はラテン語のherniaで<脱出>を意味する言葉です。
体内の臓器もしくは組織の一部が本来あるべき位置から逸脱した状態をいいます。
ヘルニアでよく耳にするのは、椎間板ヘルニアですが、脱腸もヘルニアの一つです。
椎間板ヘルニアは、椎間板(脊椎と脊椎の間にあるクッションのような役割をしている)が、不自然な運動などで負担がかかることで脊柱管内(脊椎を縦に通る神経や、血管の通り道)に出てしまったものをいいます。
血管や神経が圧迫されることで症状が現れます。
椎間板ヘルニアの発症は、日常動作や姿勢、遺伝的要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2倍以上の圧力がかかるといわれています。
こうしたことの繰り返しで、椎間板が変性し、へルニアに発展するものと考えられています。
比較的若い20代、30代の男性に多いですがといわれますが、40代、50代の方にも起こります。
椎間板に無理な負荷がかかる肉体労働者や、前かがみの姿勢で長い時間作業する方、あるいは座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事をする方にも起こりやすいです。
また、腹筋・背筋などの体を支える筋肉が弱っている方、肥満の方にも起こりやすいといわれています。
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。