所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
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みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
コロナ禍で大変ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
だんだんと季節は秋に変わり過ごしやすくなってきました!
最近、ぎっくり腰の方が増えています。
皆さんは季節の変わり目にぎっくり腰になりやすい理由をご存知ですか?
知っておくだけでも注意して行動できますので、最後まで読んでみて下さい。
ある時突然、腰に強い痛みが走り、重症化するとその場で立っていられなくなったり、寝返りすらできなくなったりする腰痛のことを「ぎっくり腰」といいます。
正式名称は「急性腰痛症」といい、他の呼称は地方によりますが「ぎっくり腰」をはじめ「びっくり腰」、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰は腰の筋肉の炎症です。
原因は様々ですが、今の季節は涼しくなってきたため冷えが関係していることもあります。
また、お腹の支える力が低下してしまっている状態で無理な運動や作業をすると腰や背中、臀部や大腿部に負担がかかるため、負担がかかっている筋が炎症を起こしてしまいます。
季節の変わり目になぜぎっくり腰が増えるのか?
それは行動し始めるのにちょうどよい気候だからです。
最近は少しずつ涼しくなり、暑くて何もする気にならない時期を越しました。
今まで緊急事態宣言が出ていたこともあり行動が制限され、運動などを控えていた方もいました。
また普段からあまり運動しないような方はもともと筋肉が細かったり、弱くなっています。
そのような状態で涼しくなってきたので、そろそろ・・・と急に動き出してしまうと痛めやすくなります。
そして、主婦の方に多いのは草取りなど掃除を頑張ってしまってぎっくり腰になってしまう方です。
「夏の間に伸びてしまったし、涼しくなってきたから草取りをしよう」とか
「衣替えの時期だし、片付けよう」などです。
ぎっくり腰は2~3日が痛みのピークです。
痛みが酷いときは炎症が起きているので冷やしてください。
入浴も温めると炎症物質が流れて痛みが増してしまうので、短い時間にするか、シャワーにするかにして下さい。
今回はぎっくり腰についてお話しました。
最近、ぎっくり腰の方が増えています。
皆さん、無理せず少しずつ運動や作業を始めて下さい。
また、ぎっくり腰になってしまったり、姿勢のことでお困りでしたらからだ治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
最近暑い日が続いていますが、皆さん、体調はいかがですか?
産後の方は特に筋力が落ちているうえに、睡眠不足も重なり、お辛くなっていませんか?
今回は最近、通院されている産後の方の施術録を紹介します。
同じように悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
産後ではない方も筋肉量の少ない方や筋肉が細い方は当てはまることがあるかもしれません。
是非最後まで読んでみて下さい。
20代女性、妊娠中から腰痛があったが、産後の授乳や抱っこで首、背中、腰の痛みがつらい。
また、一人目の時は戻ったが、二人目の産後はなかなか体重が戻らず、悩んでいる。
散歩したり、少し歩いただけで足が疲れやすい、足の甲に痛みがでる。
産後の骨盤矯正を探していたところで、当院のホームページをみて来院。
産後で筋力の低下が著しいかと思ったが、お腹の筋肉は使えていない状態なだけでそこまで低下は見られなかった。
写真をみると骨盤の前傾と捻じれ、歪みがあり、骨盤も開いてしまっていることから産後の骨盤矯正を提案。
猫背の矯正も必要かもしれないと思ったが、骨盤の前傾が改善されると、猫背も改善した。
このことから、原因が骨盤にあるため猫背矯正はなし。
骨盤の前傾がきついのと、お腹の力を使えていないので、自分でもドローインや腹圧を入れる運動をしてもらうようお願いする。
産後の骨盤矯正と自宅でのトレーニングで様子をみて、改善しないようならインナーのトレーニング「楽トレ」もやりましょう。と話をする。
同意を得て施術開始。
産後の矯正を開始すると、足の偏平足が気になり、足が疲れやすい原因と考え、フットプログラムも行う。
〈矯正8回目〉
骨盤締まってきているが、骨盤前傾があまりよくならない。
体重は3kg落ち目標体重に近づいている。
ご本人がセルフケアで足のケアを頑張ってくれていたため、偏平足がよくなってきた。(アーチができてきた)
以前のような足の甲の痛みなくなった。
背中、腰の痛みはまだある。
骨盤前傾が改善されてないことと、骨盤は締まってきていることから、週2のペースは変えず、楽トレと矯正を交互にやることを提案。
一カ月間、インナーと矯正を交互にやることにする。
〈16回目〉
骨盤は締まっているが、前傾が強いため楽トレだけ継続することをすすめる。
楽トレに特化したスタイルアップコースを提案。
スタイルアップコースで継続
〈20回目〉
産後でお腹のたるみが気になっていたが、引き締まってきた!
現在もスタイルアップコースで継続中。
今回はからだ治療院へ通ってくだっさっている方の施術録を紹介しました。
産後の不調でお困りの方はいませんか?
子連れ歓迎です。施術中はスタッフが子守させていただきます。
また、様々な症状に対応した施術をしておりますので、産後だけでなく腰痛、肩痛、ぎっくり腰等
お困りでしたらからだ治療院にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
前回は顔や頭の筋肉についてお話しました。
今回は紹介した筋肉が関係してくる症状や変化についてお話したいと思います。
前回紹介した筋肉がどのように関係してくるか知ることができますので、是非読んでみて下さい。
顎関節症には、顎関節周囲の痛み、口が大きく開かない、顎関節の辺りで音がするといった症状があります。
耳の前を触って、口を開閉した時に、関節が動いているのがわかると思います。そこが顎関節です。
痛みを感じているのはここ!と、させるようなら、顎関節症の可能性が考えられます。
また、こめかみや頬の辺りが痛むこともあります。これは、顎関節周囲の側頭筋、咬筋、胸鎖乳突筋、顎二腹筋、外内翼突筋の筋肉の痛みです。
これらの筋肉が緊張すると、口の開け閉めのやりにくさ、顎関節の辺りで音がなったりします。
前回のブログで紹介した側頭筋と咬筋が関わっていますね。
しわにはいくつか種類があります。表情じわ、小じわ、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネット線です。
表情じわは、笑った時に目尻にできたり、眉毛を寄せた時に額にできたりするしわです。
いつも同じ表情をすることで癖づいてしまい、真顔の時でもしわがとれなくなります。
小じわは、乾燥が原因で起こりやすく、表皮性のしわとも呼ばれています。
目の下のちりめんじわ、口角など口の周りにも現れやすいしわで、比較的浅いのが特徴です。
また、新陳代謝が落ちることで肌のハリがなくなり、しわになることもあります。
ほうれい線・ゴルゴ線・マリオネット線は、紫外線による真皮内のコラーゲンの劣化や減少などでハリや弾力を失い、頬を支える力が低下して起こります。
また、加齢による筋肉の衰え、脂肪の下垂、表情癖などもしわやたるみの原因になります。
前回のブログで紹介した口輪筋、口角挙筋、眼輪筋、上唇挙筋が関わってきます。
今回は頭や顔の筋肉に関係する症状や変化についてお話しました。
次回は今回紹介したような症状や変化を改善、予防するためのセルフケアについてお話します。小顔効果も期待できます。
なかなか忙しくてお時間がない方にもおすすめなセルフケアをご紹介しますので、是非読んでみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今月は肉離れについて書こうと思います。
今回は肉離れの原因や症状についてお話しようと思います。
気になるという方は是非最後まで読んで下さい。
肉離れというものを皆さんご存知でしょうか?
正式名称を『筋挫傷(筋挫傷)』と言います。
筋肉の損傷・断裂することによって炎症や内出血を起こし、腫れ、激しい痛み引き起こします。
主に太ももの裏やふくらはぎなどが発症しやすいです。
突然の強い衝撃によって発症する肉離れは日ごろから運動していない人に多くみられます。
運動選手とは違い筋肉の強い収縮に一般の人達は慣れていないので、急なダッシュやストップ、ジャンプからの着地などの筋肉への強い刺激で切れてしまうことがあります。
この痛み…もしや肉離れか?
いえいえ、もしかしたら肉離れとよく似た疾患かもしれませんよ?
こむら返り:ふくらはぎや太ももの筋肉が突然強く痙攣し、激しい痛みがでる。
痙攣の持続時間は数秒から数分程度、睡眠中や運動中に起こりやすい。
筋膜炎:きんにくの使い過ぎで筋肉のまくが硬くなり、硬くなった筋肉同士が擦れあい炎症を起こします。
特に背中や腰、足の裏に痛みが起こりやすい、足底筋膜炎なんかは運動選手にでもよく見られます。
今回は肉離れについてお話しました。
運動を始めようと思っている方はまずはストレッチをして筋肉の収縮性を十分に確保してから運動を始めましょう。
次回は肉離れの治療についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今月は夏バテについてお話しています。
今回は夏バテの対策について詳しくお伝えします。
是非最後まで読んでみて下さい。
冷たい麺類など、具材の少ない食事は栄養が不足しがちになります。
たんぱく質やビタミンB1、ビタミンCなどを積極的に取るようにしましょう。
冷たい物の取りすぎは胃腸の働きを低下させるので、温かい物を取るようにしましょう。
運動をすることで、エネルギーを消費し食欲不振を解消できます。
朝や夜の涼しい時間帯でのウォーキングや、自宅でのストレッチなど、継続して行いましょう。
喉が渇く前に意識して水分の補給をしましょう。
水分補給の際は、失われたミネラルや塩分等も一緒に摂取しましょう。
暑いと感じたらエアコンを使って、室温を26~28度に設定し熱中症にならないよう対策しましょう。
寝不足も夏バテにつながるので睡眠不足にならないように熱帯夜にはエアコンをつけっぱなしにすることも熱中症予防に効果的。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経が優位に働くことでリラックス効果が高まり、良質な睡眠を得ることができます。
暑いからといってシャワーで済ませず湯船に浸かりましょう。
今回は夏バテ対策についてお話しました。
まだまだ暑い日が続くと思います。
コロナで外出を控えている方も多いかと思われますが、その分体力も減っています。
以上のことを気にかけて残暑を乗り越えていきましょう。
次回は夏バテの解消の仕方についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
今月は夏バテについてお話しようと思います。
以前にも夏バテについて書きましたがまたそれよりももっと掘り下げて書いていきたいと思います。
是非最後まで読んでいって下さい。
夏バテというものは夏の暑さによって身体が衰えてしまうものを指します。
この一文からも分かるように夏バテは「暑さ」が原因となります。
しかしこの暑さと、ある要因が合わさることで夏バテは引き起こされていると言われています。
例えば、高温多湿の環境による疲れの蓄積、水分やミネラル不足、睡眠不足、5度以上の激しい温度差などが代表的な要因となります。
特に最近は猛暑日が続くことが多いため、激しい温度差による自律神経の乱れに注意が必要です。
買い物や仕事などで暑い外からエアコンで冷えた室内に入ることで温度差が大きくなります。
私たちの体というのは自律神経の働きによって外気に適応しようとしますので、気温が暑くなったり涼しくなったりするたびに体はその気温に適応しようとします。
このような急激な温度変化に体が付いていけずに体温調整がうまくいかなくなることでストレスを感じ、自律神経の働きが乱れ体調を崩してしまいます。
今回は夏バテの原因についてお話しました。
この夏も猛暑が続くと思われます。
コロナで外出を控えている方も多いかと思われますが、その分体力も減っています。
そういった方々も、特に気温差と水分不足には気を付けましょう。
次回は夏バテの対策についてお話したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
前回はインナーマッスルの働きと種類についてお話しました。
今回はインナーマッスルの低下により起きる体の不調についてお話したいと思いますのでぜひ、最後まで呼んでみて下さい。
インナーマッスルの低下は筋肉が弱っていることを意味します。
筋肉が弱くなることで動かしづらくなっているため筋肉が付着している骨や靭帯に負担がかかります。
その為骨を支えることが出来なくなり姿勢が歪むため、衝撃などをうまく吸収出来ずに各関節の痛みや腰痛や肩こりを起こしやすくなります。
前回紹介した3つの重要なインナーマッスル(腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋群)も衰えてしまうと様々な影響が出てきます。
➀腹横筋
腹横筋は10代をピークに徐々に筋力が低下し、特に女性は出産を期に加速度的に衰えてしまいます。
衰えると猫背、腰痛、膝痛、肩首のコリ、お腹のたるみなど様々なお悩みの原因となります。
➁腸腰筋
腸腰筋は特に高齢者は衰えてしまうと筋繊維が顕著に細くなり、転倒などの原因となります。
➂骨盤底筋群
骨盤底筋群は昨日低下によって頻尿や尿漏れなどのトラブルを引き起こします。
今回はインナーマッスルの低下により起きる体の不調についてお話しました。
次回は、鍛え方と楽トレについてお話したいと思いますので、是非読んでみて下さい。
お困りの方は気軽にご相談下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
いまや立派な国民病となった「花粉症」のシーズン真っ只中ですね。
というわけで今回は、花粉症の症状についてお話します。
今回の記事を読むことによって、花粉症とはどういう病気なのかを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
花粉症(アレルギー性鼻炎)とは、スギやヒノキなどの花粉が目、鼻の粘膜へ付着し刺激することでアレルギー反応が起こることを指します。
基本的に症状は花粉が飛ぶ時期にだけ現れますが、中にはいくつかアレルギーを持っている方は通年で症状に悩む人もいます。
まず皆さんがよく知っているであろう代表的な症状は、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」の三大症状があります。
その他にもくしゃみが短時間で何度も出たり目や喉のかゆみ、食欲不振があったりイライラするなどが挙げられます。
症状がひどくなると集中力の低下など、日常生活にさまざまな影響を及ぼします。
花粉症の原因となる花粉はスギ、ヒノキ、イネ、ブタクサが知名度は高いです。
ですが他にもヨモギやシラカバ、オリーブなど花粉症に関係する花粉はたくさんあります。
花粉カレンダーなどを見て自分が何の花粉に反応しているのか検索をかけてみるのも、花粉症を知る第一歩です。
今回は花粉症についてお話しました。
ここでからだ治療院からお知らせです。
今、世界的に流行している新型コロナウイルス感染防止に努めるために、当院では以下の措置をとらせていただきます。
当院ではコロナウイルスが落ち着くまでは、火曜日も休診とさせていただきます。
そして診療時間を変更します。 ↓ ↓ ↓
月・水・木・金・土:10:00~19:00
ご理解・ご協力のほどよろしくおねがいいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ウイルス感染症のについてお話します。
今、日本だけでなく世界規模で猛威を振るう「新型コロナウイルス」ですが、その他にもインフルエンザやノロウイルスなどウイルス感染症はたくさんあります。
どのウイルス感染症も基本的な対策は同じです。今回はウイルス感染症に役立つ情報を紹介したいと思います。
少しでも感染を防げるように役立つ情報を知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
➀外出は控える。
感染症になってしまったら不要な外出を控えることが他への感染を防ぐことになります。なるべく外出はしないようにしましょう。
➁加湿
ウイルスは乾燥していると浮遊し、鼻や喉の粘膜し感染します。加湿をすることでウイルスが浮遊するのを防げます。
➂換気
換気をすることは大切です。空間にウイルスがとどまることを防げます。
➀ 消毒
生活していれば必ず様々なところに触れます。
そこには菌やウイルスが付着しているため家の中はもちろん外出先でも、できれば消毒できるところは消毒したいものです。
ただ、消毒液もなかなか手に入らなくなってきています。
家にあるキッチンハイターでも消毒液を作ることができます。
詳しくは下記をご覧ください。
➁ 手洗い、うがい
やはり、体の中にウイルスを入れないためには手洗いうがいをこまめにすることが大切です。詳しくは次回紹介します!
➂マスク
飛沫感染を防ぐにはやはりマスクです。
なかなかマスクも手に入りませんが、マスクも正しく着用しないと周りに移してしまうリスクや自分がかかってしまうリスクが高くなってしまいます。
正しいマスクの着用法も次回紹介します。
材料:キッチンハイター(又はハイター)※塩素系漂白剤 水 スプレーボトル(又は500mlのペットボトル)
➀0.05%の次亜塩素酸ナトリウム消毒液
500mlの水に対してペットボトルのキャップ2杯強(12・5ml)のハイターを入れ混ぜる。
ドアノブやドアの取っ手、ベッドの柵など「手で触れたものの消毒液」として使用できます。
今回は、ウイルス感染症についてお話しました。
今世界的に流行している新型コロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルス感染の脅威が今までにないくらいに高まっています。
日常的に予防を心がけている方も、改めて予防方法を確認し、己の身を守りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、肩こりの予防、セルフケアについて詳しくお話します。
みなさんは、肩が凝るとどうしていますか?
湿布を貼ったり、マッサージ屋さんに通ったり、ひどいときには痛み止めを処方してもらったりなど、それぞれ解決策はたくさんあります。
しかしながら、肩こりがなかなか治らない、解消するのにできればお金をかけたないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事を読むことで、お一人で出来る肩こりのケアについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりの予防には4大原因といわれる「同じ姿勢」「眼精疲労」「運動不足」「ストレス」をなくすように努めることが大切です。
原因によって予防法も変わってきますが、同じ姿勢が続いてしまうパソコン作業が多いお仕事などでは、同じ姿勢を続けないようにしましょう。
ときどきゆっくりと首を後ろに反らせてみて、痛みが出たり、首筋や肩が硬いと感じたら、すでに肩こりは始まっています。
こまめに緊張状態をほぐすように、首や肩をゆっくり回しましょう。また、一時間に一度は立ち上がり、屈伸運動をしたり、両手を組んで伸びをしたりして全身の血流をよくすることも予防になります。
眼精疲労も、こまめに目を休めることが一番の予防です。1~2分目を閉じ、指先でこめかみのあたりを優しく円を描くようにマッサージすると効果的です。
そして日々ウォーキングなど適度な運動をすることで血行を促し、肩こりの解消につながります。
まずは肩だけでなく肩関節周りの筋肉や骨を動かすストレッチを紹介します。
➀ 両肩先に指先をつける。
➁ 両方のひじを大きくゆっくり外回しをしていきます。
➂ ➀の状態に戻し、今度は内回しでゆっくり回します。
ひじを回した時に角度によって気持ちよく伸ばされる部位が異なりますが、伸びをしっかりと感じるためにも、出来る限り大きくひじを回します。
そのとき、肩甲骨も動くよう意識しましょう。
左右1セットで5回程度を目安に行いましょう。
運動なんて忙しくてできませんっていう方にはポールを使ったストレッチがオススメです。
➀ ストレッチポールを2個縦に並べます。
無い方はバスタオルを巻いたものを2個縦に並べます。
➁ その上に背骨に沿って仰向けに寝ます。
ポイントは肩甲骨の間にポールが来るように寝ます。
➂ 寝た状態で背伸びするように腕を上に伸ばします。
➃ 腕を広げて胸を伸ばします。
これを何回か繰り返してください。
肩甲骨周りがほぐれることで肩こりの解消につながります。
痛みが出た場合はすぐに中止して自分の出来る範囲で無理せず行ってください。
今回は肩こりの予防法とセルフケアについてお話しました。
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。