所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
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みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回に引き続き、肩こりの治療について詳しくお話します。
日々の生活の中で肩こりを感じた時、みなさんはどのように対処していますか?
たかが肩こりと放っておくと、前回お話したように、頭痛・吐き気・めまいなどの全身の不調につながる可能性もあるので、早めの対処が必要です。
今回の記事を読むことで、肩こりの治療について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりは、肩や首周りの筋肉疲労や血行不良で起こります。
長時間の同じ姿勢や疲れやストレスなどによって、肩の筋肉が萎縮すると、筋肉にある血管が圧迫され、血行不良を起こします。
すると、血液の中に疲労物質や老廃物が少しずつ蓄積して、肩こりを引き起こされます。
反対に、血の巡りを良くすれば肩こりの解消につながります。
マッサージを施すことで、首や肩、肩甲骨付近の血行が促され、筋肉の緊張がほぐれて肩こりが緩和されます。
肩こりの原因の一つに猫背があります。
猫背になると肩甲骨は正常の位置に比べ上にあがり外側に引っ張られます。
そのため背中側の筋肉は張りが強くなり、胸側の筋肉は縮こまって硬くなってしまいます。
また、身体のバランスをとるため、顎を前に出し首が伸びた状態になるため、首周りの筋肉も過緊張します。
このように、猫背になってしまうと、血行不良が頚、肩、背中でおきてしまうため肩こりの症状がでます。
そのため、猫背矯正のストレッチをして猫背が改善していくことで、肩こりの解消につながります。
猫背を改善することは肩こり解消の近道です!
慢性化した辛い肩こりには鍼や灸を使った治療が効果的といわれています。
それは、身体の表面からでは届かない深いところに出来たコリにも、鍼を使えば直接刺激を与えることが出来るからです。
鍼灸治療では、コリが出来ている部分か症状に対応するツボに鍼や灸をします。
治療を行うことで、血行が良くなったり、自律神経の働きが正常化します。
コリに直接鍼を打つことで、その個所に微細な傷が作られます。その傷を修復するために血液が集中し、血流が回復します。
ツボに鍼を打つことで、ツボに対応する箇所で血流が回復したり、乱れていた自律神経の働きが回復することによってコリが解消されると考えられます。
今回は肩こりに効果的な治療についてお話しました。
次回は肩こりの予防やセルフケアについてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、三回に分けて、以前見てくださった方が多かった、肩こりについて詳しくお話します。
みなさんは、肩こりを感じたことはありますか?
肩こりの症状には様々なものがありますが、危険な病気のサインの場合もあります。
今回の記事を読むことで、肩こりについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりからくる症状には、頭痛、めまい、吐き気、目の疲れ、動悸、倦怠感、不眠、腕のだるさ、手足の冷えなど様々な症状があります。
これらの多くはやはり自律神経が大きくかかわっています。
肩こりがあると自律神経のバランス機能が働きにくくなるため、上記のような症状が現れます。
また、肩こりからくる頭痛(緊張性頭痛)は、首、肩の筋肉が締まり頚椎が圧迫され、血流が悪くなることで起こります。
脳に上がった血液が体の方に戻ることができず、渋滞した状態になるので、血管が拡張して脳を圧迫することで頭痛となります。
脈にあわせてズキンズキンと痛みが出るような場合は、このように血流の悪化が原因です。
めまいも脳が関係しています。
私たちの体のバランスは内耳の平衡感覚、目からの視覚、足裏からの体性感覚などの情報を脳で統括し保たれています。
また、実は首や肩の筋肉からも脳に情報が伝わっているのです。
脳は、あらゆる情報を統括しているため、これらの感覚に一つでも異常が生じるとバランスが保てなくなります。
肩こりがひどくなるとこの情報に異常を来たし、他の感覚器からの情報との間にズレが生じます。
その結果、めまいが起こると考えられています。
肩こりには病気のサインとして症状が出ることがあります。
➀階段を上った時などの運動をしたときに肩が痛む ⇒ 狭心症の可能性があります。
➁首や肩を動かしていないのに痛む ⇒ 骨の異常、内臓の病気の可能性があります。
➂徐々に症状がひどくなる ⇒ がんなどの進行性の病気の可能性が考えられます。
※➀~➂のような場合は医療機関を受診してください。
今回は肩こりからくる症状と危険な肩こりについてお話しました。
次回は肩こりにはどのような治療をしていくのか?についてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、自宅で出来る冷え症対策のセルフケアや運動、つぼについてお話します。
みなさんは、何か冷え症の対策をしていますか?
前回は冷え症の予防法や対策として、食生活や生活習慣についてお話しましたが、実行していただけたでしょうか?
今回の記事を読むことで、さらに冷えない体をつくるために自宅でできることを知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷え症対策で自宅で出来るストレッチを紹介していきます。
これから紹介する4つのストレッチを左右30秒ずつ、1日二回(朝、晩)行いましょう!
※ストレッチなので、呼吸を止めず、痛みを感じない範囲で実施してください。
➀太もものストレッチ
➁膝のストレッチ
➂太もも&スネのストレッチ
➃股関節のストレッチ
➀湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中にあるつぼ。
➁三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から、指幅4本、上がったところにあるつぼ。
➂太渓(たいけい)
内くるぶしのすぐ後ろのくぼみの中にあるつぼ。
今回は冷え症に対するセルフケアやつぼについてお話しました。
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、冷え性についてお話します。
みなさんは、ご自分が冷え性だと感じたことはありますか?
冷えは万病のもとという言葉があるように冷えは身体に様々な不調をきたします。
今回の記事を読むことで、冷え症について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちの身体は「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」「代謝系」の四大システムにより健康を維持しています。
その中でも「自律神経系」は、私たちが自分で意識しなくても、呼吸や心臓の働き、体温調節などあらゆる生きるために必要な調節を行ってくれます。
自律神経系には、交感神経(活動神経)と副交感神経(リラックス神経)があり、お互いにシーソーのようにバランスをとりながら体内を調節しています。
自律神経は外からの刺激や情報を管理する脳(視床下部)によってコントロールされています。
そのため、疲労や睡眠不足、ストレスなどで自律神経系が乱れると、体温調節機能が上手く働かず、手足の血流量が必要以上に抑えられてしまいます。
これが「冷え症」です。
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期症状ですが、腰やお腹の冷えを感じるようだとかなり冷えが進行しています。
初期の段階で、不調に気づきケアすることが大切ですが、自覚症状のない隠れ冷えの方も多くいます。
体が硬い、痛い、動きにくいなどの症状がある場合や温かい飲食物が欲しくなったり、温かいものに触れると心地よく感じる場合は隠れ冷えが疑われます。
冷えからくる症状は全身にあります。
疲れやすい、だるい、むくみ、風邪をひきやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの全身症状
頭痛、肩こり、首こり、腰痛など血流の悪化による症状
食欲不振、胃腸の不調、便秘、下痢、生理痛、生理不順などの内臓の症状
その他にも冷えが原因の症状はたくさんあります。
今回は冷え症がおこる原因や冷えからくる症状についてお話しました。
では冷え症を改善するにはどうすればよいか?予防法はあるのか?など詳しくは次回のブログにてお話しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ヘルニアの種類についてお話します。
みなさんは、ヘルニアになってしまったことはありますか?
ヘルニアといっても体のどの場所で起きるかによって呼び方が変わることがあります。
鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸です。
今回の記事を読むこによって、ヘルニアの種類について知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
頸椎ヘルニアとは、頸椎の椎間板が壊れて神経を圧迫してしまうものをいいます。
頸椎:頸髄(脊髄)と呼ばれる神経組織が通る骨。頸椎、胸椎、腰椎をあわせて背骨とよびます。
椎間板:各頸椎の間にある組織で、上下の頸椎を支えるクッションの働きをします。
脳から手や肩に送られる信号は全て頸髄を通して届けられます。
その頸髄を椎間板が破れ出てきてしまった髄核が圧迫することで痛み痺れなどの症状を引き起こします。
腰痛や下肢痛(坐骨神経痛)などを訴える腰痛疾患のうちもっとも多いものです。
20~40歳に多く、腰部の急激な運動や不用意に重量物を持ち上げたときに発症することがあります。
この急激な腰痛はぎっくり腰ともよばれ、発生部位は第4と第5腰椎間、第5腰椎と第1仙椎間の椎間板によるものが、だいたい90%を占めます。
鼠径ヘルニアは、立ち上がったりお腹に力を入れたりしたときに、足の付け根部分(そけい部)に何かがポコッと出てくるような症状の病気です。
ほとんどの場合、腸が出っ張っているような状態であり、腸が脱出すると書いて「脱腸」とも呼ばれています。
通常は、腸が出てきた違和感や気持ち悪さがあっても、強い痛みを感じることはほとんどありません。
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ヘルニアについてお話します。
みなさんは、ヘルニアについてご存知ですか?
ヘルニアと言う言葉は聞いたことがあるけど、よくわからないという方も多いと思います。
今回の記事を読むことによって、ヘルニアとは何か、またヘルニアにはどのような人がなりやすいか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ヘルニアとは、語源はラテン語のherniaで<脱出>を意味する言葉です。
体内の臓器もしくは組織の一部が本来あるべき位置から逸脱した状態をいいます。
ヘルニアでよく耳にするのは、椎間板ヘルニアですが、脱腸もヘルニアの一つです。
椎間板ヘルニアは、椎間板(脊椎と脊椎の間にあるクッションのような役割をしている)が、不自然な運動などで負担がかかることで脊柱管内(脊椎を縦に通る神経や、血管の通り道)に出てしまったものをいいます。
血管や神経が圧迫されることで症状が現れます。
椎間板ヘルニアの発症は、日常動作や姿勢、遺伝的要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2倍以上の圧力がかかるといわれています。
こうしたことの繰り返しで、椎間板が変性し、へルニアに発展するものと考えられています。
比較的若い20代、30代の男性に多いですがといわれますが、40代、50代の方にも起こります。
椎間板に無理な負荷がかかる肉体労働者や、前かがみの姿勢で長い時間作業する方、あるいは座りっぱなし、立ちっぱなしの仕事をする方にも起こりやすいです。
また、腹筋・背筋などの体を支える筋肉が弱っている方、肥満の方にも起こりやすいといわれています。
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。
また、お腹の筋力不足を解消するインナーマッスルトレーニングの機械もあります。
一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、骨盤矯正についてお話します。
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
いつも身体の右半身だけが重だるかったり、いつも左腰が痛かったり、片方の足のふくらはぎがつりやすいなどの悩みはありませんか?
今回の記事を読むことによって、骨盤矯正に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのような治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちは日常生活を送る上で、必ずやってしまう動作やくせがあります。
例えば、気づくといつも同じ足を上に組んでいたり、いつも同じように腰を捻った状態でデスクワークをしていたり…
このような動作やくせによって、骨盤は歪み、姿勢が崩れ、筋肉の緊張にバランスの乱れがでます。
そして、筋肉の緊張が強くなると神経や血流が圧迫され、痛みや浮腫(むくみ)がでる原因になってしまいます。
そのため骨盤を正しい位置に戻してあげることが必要です。
みなさんは正しい姿勢とはどんな姿勢かご存知ですか?
からだに負担のかからない正しい姿勢とは「足首(くるぶし)、骨盤、肩の中央、耳の穴」が一直線に並ぶことが理想とされています。
正しい、理想的な姿勢を維持することで、筋肉の負担や自律神経の働きを調節できます。
みなさん、正しい姿勢を維持するために骨盤矯正が必要だとわかっていただいたところで、次はどのくらいで理想の姿勢に近づくかです!
人間の身体は日常生活の中で自分が楽な姿勢を覚えてしまいます。そして、せっかく矯正しても2~3日で元の姿勢に戻ってしまうのです。
そのため、身体が元の姿勢に戻ってしまう前に正しい姿勢を覚えてもらわないといけません。
ですから、その方の身体の状態によりますが、最低でも週2回、3カ月はかかります。
骨盤矯正をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。
骨盤矯正以外にも猫背矯正、産後骨盤矯正があります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、産後骨盤矯正では、子連れでの入室も可能です。ぜひご相談下さい。(初回は診療に60分以上かかってしまうため、出来るだけ預けてきていただけると助かります。)
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
腰痛がひどくて、朝が起きれないや重いものを持つとすぐに腰が痛くなったり、体を気にして好きなスポーツを全力でできないなどの悩みはありませんか?
今回はぎっくり腰や腰痛の予防のためのセルフケアをお伝え致します。
今回の記事を読むことによって、腰痛に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのようなセルフケアや治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
ぎっくり腰になると、激痛で日常生活がままならないですよね。
痛みを少しでも抑えたいときに覚えておくと良い対処があります。
RICE処置です。
RICE処置とは、スポーツ現場での怪我の損傷を最小限にするための応急処置です。
R:Rest(安静)
I:Icing(冷却)
C:Compresshion(圧迫)
E:Elevation(挙上)
ぎっくり腰になったらまずは安静にして患部を冷やしましょう。
腰を痛めてから3日位炎症が起きています。
ぎっくり腰の初期段階では患部を冷やすことをオススメします。
痛みのピークは初日ではなく、2~3日目です。初日に痛みがなくても患部をしっかりと冷やしましょう。
初期の入浴は患部を温めてしまい痛みが増してしまうのでなるべく控えましょう。
ぎっくり腰になると再発する方が多いです。
また同じ痛みで苦しまないために再発を予防することが大切です。
無理な姿勢をとらないこと、適度な運動、肥満を防ぐなどありますが、セルフケアも重要です。
ここで一つ簡単に出来る腰痛予防のポーズを紹介します。
1、足を肩幅より少し広めで平行に開く
2、肩甲骨を寄せて、両手を出来るだけ近づけながら腰に手を当てる
3、息を吐きながら3秒間で手で腰を前に押し出す(膝は曲げずに腰骨を前に押し出すイメージ)
この一連の動作を1~2回できれば毎日やることをおすすめします。
たった1,2回やるだけで腰痛の予防になります。
ぎっくり腰は痛いし、つらいものです。なったことがある方も、まだなったことがない方も、その根本には日常生活や姿勢関係してきます。
ぎっくり腰になる前に姿勢のケアをしませんか?
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
スタッフ一同お待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
~骨盤・腰痛・産後の悩みでお困りの方へ~
静岡県駿東郡・長泉町・フレスポ長泉にあります、【からだ治療院】にお任せください!!
からだ治療院、院長の三輪龍平(みわりょうへい)です。
本日は、骨盤は〇〇〇~その①【骨盤は大事】~についてお話しいたします。
本日より、骨盤は〇〇〇シリーズを連続してお伝えしていきます!
骨盤は大事…と言っておりますが、それは当たり前ですよね?
なぜ大事なのか、考えたことはありますか?
いきなりですが、骨盤をご存知ですか?
骨盤は土台です。
からだを家に例えるなら、骨盤は土台。
骨盤の上には背骨があり、下には大腿骨があり、骨盤はからだの中心にあります。
直立二足歩行をする人間の骨盤は、上半身の重みと足からの衝撃がすべてかかるため、骨盤がしっかりしていないと、全身の調子が悪くなります。
全身の姿勢を支えている、からだの要が骨盤です。
骨盤→土台
背骨→大黒柱
足→杭
家に例えるなら、こんな感じです。
以前、産後の骨盤でもお伝えしましたが再度、骨盤を説明いたします。
骨盤とは、左右の寛骨+仙骨+尾骨という骨の組み合わせでできています。
さらに、寛骨という骨は腸骨+坐骨+恥骨という3つの骨でできています。
一般的に、腰骨(こしぼね)と言って脇腹で触れる骨を腸骨、
座った時にイスに当たる骨を坐骨、
前面で繋がっている骨を恥骨と言います。
この骨が繋がっている部分に靭帯と言われる組織がくっついています。
腸骨と仙骨が繋がっているところは仙腸関節と言い、靭帯などで繋がれています。
また、前面の恥骨が左右で合わさるために恥骨結合というものがあります。
こうした骨と靭帯が合わさって一つの塊になったものを骨盤と言います。
骨盤の中には、生殖器・泌尿器・消化器といった骨盤内臓器と言われるものが入っています。
人間の身体の土台でもあり、臓器を守る器でもある骨盤が、歪んだり、ゆるんだりしたらどうでしょう?
きっと、たくさんの身体の不調が出てしまうと思います。
骨盤は…大事です!
次回も『骨盤は〇〇〇~その2~』をお伝えいたします。
~からだ治療院~
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・祝 | 日 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 第1・3 |
10:00~20:00 | 10:00~19:00 | 10:00~15:00 |
休診日:月曜日・第2、第4日曜日
※交通事故の患者様、平日22時まで受付(要予約)
〒411-0942
静岡県駿東郡長泉町中土狩539
フレスポ長泉2階
Tel 055-939-9711
こんにちは!からだ治療院です!
今日はお家で出来る簡単なセルフケアを教えちゃいます!
お仕事で立ち仕事の方は多いと思います!
立ち続けていると、足が重くなってきたり、
だるくなってきたり、むくんでいるなと感じることがありますか?
そんなお悩みを解決するために、お家でぜひストレッチをやってみてください!!
ストレッチなどをして自分の身体を自分でケアしてあげてください!!!
そうすれば今あなたが悩んでいるお身体の悩みが消えてしまうかもしれません!!!
【其の一】 太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチ ~足の疲労感を改善したいとき~
①何か足を乗せられる高さのものを見つける
②足を見つけたものに乗せる
③太ももの裏が伸びていることを意識しながら身体を下におとす
※写真の其の一を参考にしてください。
【其の二】 太ももの前(大腿四頭筋)のストレッチ
①立ったまま片足の膝を曲げる
②同側の手で足首を持つ
③曲げた足のかかとが同側のお尻につくようなイメージで行う
※立ったまま行うのでバランスが取りにくかったり、ふらついてしまう場合は、安全のため壁などにつかまって行ってください
【其の三】ふくらはぎのストレッチ
①立ったまま片足を前に出す
②前に出した足の膝をゆっくり曲げる
※このとき後ろにある足のかかとは地面から離れないように注意!!
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10:00~20:00 | 10:00~19:00 | 10:00~15:00 |
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