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ぎっくり腰のセルフケア

2019.09.14 | Category: 姿勢,腰痛,骨盤


 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。
 
 
みなさんは、ご自身のお体に自信はありますか?
 
 
腰痛がひどくて、朝が起きれないや重いものを持つとすぐに腰が痛くなったり、体を気にして好きなスポーツを全力でできないなどの悩みはありませんか?
 
 
 
今回はぎっくり腰や腰痛の予防のためのセルフケアをお伝え致します。
 
 
今回の記事を読むことによって、腰痛に対してどのように考えて行けば良いのか、またどのようなセルフケアや治療をすることが最適かを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

ぎっくり腰になってしまったら?

 

 
 
ぎっくり腰になると、激痛で日常生活がままならないですよね。
 
 
痛みを少しでも抑えたいときに覚えておくと良い対処があります。
 
 
RICE処置です。
 
 
RICE処置とは、スポーツ現場での怪我の損傷を最小限にするための応急処置です。
 
 
R:Rest(安静)
 
I:Icing(冷却)
 
C:Compresshion(圧迫)
 
E:Elevation(挙上)
 
 
 
ぎっくり腰になったらまずは安静にして患部を冷やしましょう。
 
 
 

ぎっくり腰は冷やす?温める?

 

 
 
腰を痛めてから3日位炎症が起きています。
 
 
ぎっくり腰の初期段階では患部を冷やすことをオススメします。
 
 
痛みのピークは初日ではなく、2~3日目です。初日に痛みがなくても患部をしっかりと冷やしましょう。
 
 
初期の入浴は患部を温めてしまい痛みが増してしまうのでなるべく控えましょう。
 
 
 

再発予防のためのセルフケア

 

 
 
ぎっくり腰になると再発する方が多いです。
 
 
また同じ痛みで苦しまないために再発を予防することが大切です。
 
 
無理な姿勢をとらないこと、適度な運動、肥満を防ぐなどありますが、セルフケアも重要です。
 
 
ここで一つ簡単に出来る腰痛予防のポーズを紹介します。
 
 
1、足を肩幅より少し広めで平行に開く
 
 
2、肩甲骨を寄せて、両手を出来るだけ近づけながら腰に手を当てる
 
 
3、息を吐きながら3秒間で手で腰を前に押し出す(膝は曲げずに腰骨を前に押し出すイメージ)
 
 
この一連の動作を1~2回できれば毎日やることをおすすめします。
 
 
たった1,2回やるだけで腰痛の予防になります。
 
 
 
 
 

からだ治療院から腰痛へお悩みのあなたへ提案

 

 
ぎっくり腰は痛いし、つらいものです。なったことがある方も、まだなったことがない方も、その根本には日常生活や姿勢関係してきます。
 
 
ぎっくり腰になる前に姿勢のケアをしませんか?
 
 
 
当院では根本治療を目的とした姿勢の矯正(骨盤矯正・猫背矯正・フットケア)を行っています。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
 
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。