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ぎっくり腰

2019.09.06 | Category: お知らせ,腰痛


 
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
 
 
まだまだ暑い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
 
残暑とはいえまだまだ暑い日が続きますね。
 
 
これから涼しくなるにつれて夏の疲れが出やすくなります。
 
 
何となく体がだるかったり、十分な睡眠を取っても疲れが残っていたり、食欲の秋とは言えど胃腸の調子が悪かったり・・・
 
 
季節の変わり目は体調に変化が起こりやすい時期でもあります。
 
 
特にぎっくり腰を経験したことのある人は要注意です。
 
 
 
 

ぎっくり腰とは

 

 
 
 
ある時突然腰に強い痛みが走り、重症化するとその場で立っていられなくなったり、寝返りすらできなくなったりする腰痛のことを「ぎっくり腰」といいます。
 
 
正式名称は「急性腰痛症」といい、他の呼称は地方によりますが「ぎっくり腰」をはじめ「びっくり腰」、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
 
 
 
 
 

ぎっくり腰はどうすると起こるのか

 

 
 
 
よく聞くのは、膝を曲げずに立ったままの状態で重いものを持ち上げようとしてぎっくり腰になってしまったという例が多いです。
 
 
また、洗顔しようと体を曲げたとき、靴下を履こうとしてうつむいたとき、何気なく振り返ったときなどのちょっとした日常の動作がきっかけでぎっくり腰になってしまったという例もあります。
 
 
特に膝が悪い方は膝をかばって立ったまま動作することが多いため、ぎっくり腰を起こしやすいです。
 
 
 
 
 
 

ぎっくり腰は予防ができる

 

 
 
 
ぎっくり腰は腰に必要以上の負荷がかかってしまい発症するので、普段から腰を意識する、またはかばうことが大切です。
 
 
だからといって運動しないでいると運動不足で太り、より腰に負担がかかってしまいますので、日ごろからウォーキングや筋トレなどで十分な筋力や柔軟性を保つことが重要になります。
 
 
 
➀ハイヒールなどはできるだけ避け、歩きやすい靴を履く。
 
 
➁腹這いになって本を読んだり、横になって片肘をついてテレビを見ない。
 
 
➂就寝時はなるべくうつぶせで寝ない。
 
 
➃床から物を拾ったり物を持ち上げるときにも、必ず膝を曲げる。
 
 
➄急に伸びをしたり、腰をひねるような動作は控える。
 
 
 
 
 

からだ治療院から腰痛へお悩みのあなたへ提案


 
 
 
腰痛またはぎっくり腰でお悩み、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
 
 
ぎっくり腰の治療には電気治療、鍼灸治療等あります。一人ひとりに合った治療を提案させていただきますので、ぜひご相談下さい。
 
 
また、ぎっくり腰だけでなく身体の痛み不調等でお困りの方もぜひご相談下さい。
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。