所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
これから寒さが厳しくなっていく冬を元気に過ごすためには、免疫・抵抗力を高めたり、身体の内側から温めたりする食べ物を摂取することが大事です。
そこで今回は寒い時期に積極的に取り入れたい『身体を温める食材や食事』についてお話します。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
食材には、身体を温める効果のある食材と、身体を冷やす効果のある食材があります。
身体を温める食べ物(陽性食品)
主に寒冷地域で生産されるもの、冬が旬のもの、温かい料理、塩っ気の効いたもの
 
例:肉、魚、卵、根菜類、塩、みそ、梅干し
身体を冷やす食べ物(陰性食品)
主に熱帯地域で生産されるもの、夏が旬のもの、冷たい料理、酸味や辛味のきいたもの
例:果物(バナナ・パイナップル・すいか)、生野菜(トマト・きゅうり)、芋類(じゃがいも)、牛乳、ヨーグルト、砂糖、酢、コーヒー、緑茶、菓子類
素材自体が身体を冷やすものだとしても、調理法・調味料によって身体を温める性質に変えることができます。
調理法なら例えば『火を通すこと』が重要になります。
火の通し方でも、『揚げる』が最も身体を温め、炒める → 焼く → 煮る → ゆでる → 蒸す → 電子レンジ調理 の順に度合いが違ってきます。
調味料は『塩』が最も身体を温めると言われています。
よく使われる調味料の中では、塩 → 味噌 → 醤油 → 砂糖の順に度合が違ってきます。
今回は身体を温める食材と食事についてお話しました。
何が身体を冷やし、何が身体を温めるのか知っていただけたかと思います。
是非調理する際に実践してみて下さい。
次回は寒さ対策によいセルフケアやツボについてお話しします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。