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冬に向けての寒さ対策

2020.11.13 | Category: お知らせ


 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。
 
 
三島駅からも徒歩圏内にあるため、長泉はもとより、三島や沼津、裾野からも多くの方が来てくださっています。
 
 
11月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
 
 
朝起きたときの部屋の寒さも気になるようになってきました。
 
 
そこで、今回はお部屋の寒さ対策についてお話しします。
 
 
簡単に出来るものばかりなので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
 
 
 
 

部屋が冷えるのはなぜ?

 

 
 
部屋が寒く感じられる主原因は窓と床が冷えるからです。
 
 
窓は外気温が伝わりやすく、部屋の熱を逃がしやすい性質があります。
 
 
窓の近くにいると身体が冷えてくることがあるのはこのためです。
 
 
床は冷たい空気が下にたまりやすく、足元から冷えが伝わってきます。
 
 
「底冷え」という言葉もあるように、暖房をつけても床は温まりにくいです。
 
 
 
 

窓の寒さ対策

 

 
 
窓は気密性が大事です。
 
 
➀断熱シート・プチプチをはる
 
 
断熱シートやプチプチを窓の内側に貼ることで、空気の層がつくれます。
 
 
空気はもともと熱を通しにくく、逃がしにくい性質があります。
 
 
逆に、ガラスは熱を通りやすく、逃がしやすい性質があります。
 
 
熱が通りやすいガラスに空気を含む断熱シートやプチプチを貼ることで、空気の層を作り出せるので、室内の暖かな空気が外に逃げるのを防ぐことが出来ます。
 
 
断熱シートやプチプチはホームセンターや100均で手に入ります。
 
 
➁隙間テープをはる
 
 
窓枠とサッシの間やレール部分にサッシ用のテープをはるだけです。
 
 
ホームセンターや100均で手に入ります。
 
 
 
 

床の寒さ対策

 

 
床はエアコンなどで室温を上げても暖まりにくいので、足元の寒さを感じやすいです。
 
 
ラグやカーペットを敷いている方は多いと思います。それだけでも効果はありますが、更に防寒をあげるにはアルミシートを敷きましょう。
 
 
アルミシートは保温性に優れているので、床とラグの間にアルミシートを敷いて併用すると床の底冷えを改善できます。
 
 
 
 

からだ治療院から

 

 
 
今回は家で出来る寒さ対策についてお話しました。
 
 
今回紹介したものは、簡単に出来るものばかりです。
 
 
是非実践してみて下さい。
 
 
次回は身体を温める食事についてお話しします。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。