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インナーマッスル ~鍛え方と身体の変化~

2020.07.17 | Category: お知らせ,姿勢,産後,筋肉,運動


 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。
 
 
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
 
 
前回はインナーマッスルの低下により起きる体の不調についてお話しました。
 
 
今回はインナーマッスルの鍛える方法と身体の変化についてお話したいと思いますのでぜひ、最後まで呼んでみて下さい。
 
 
 

インナーマッスルの鍛え方

 

 
 
インナーマッスルは自分で鍛えることが出来ます。
 
 
是非ともお家でやってみて下さい。
 
 
 
➀脚振り
 
 
足を片足づつ動く範囲で前後に振りましょう。
 
 
この時体の軸がブレないようにしっかりお腹に力を入れましょう。
 
 
※必ずテーブルや椅子の背もたれなどに掴まって行ってください。
 
 
 
➁腹式呼吸
 
 
まず湯船に胸までつかります。
 
 
息を思いっきり口から吐きながらお腹の筋肉(腸腰筋)を意識してへこませていきます。
 
 
限界までへこませた後、思いっきりお腹を膨らませながら鼻から息を吸います。
 
 
これを1日20回湯船につかりながら行いましょう。
 
 
 
 

インナーマッスルを鍛えることで起こる身体の変化

 

 
 
インナーマッスルが鍛えられていると実感できる、その具体例を10挙げていきます。
 
 
➀ 寝つきが良くなる
 
 
➁ 深く眠れるようになる
 
 
➂ 腹式呼吸ができるようになった
 
 
➃ 腹から声が出せるようになった
 
 
➄ 腰が楽になった
 
 
➅ 階段の上り下りが楽になった
 
 
➆ 便の出が良くなった
 
 
➇ 頻尿・尿漏れが改善した
 
 
➈ フラつかなくなった
 
 
➉ 日常の活動量が自然と増えた
 
 
 
 

当院で行っているインナーマッスルトレーニング

 

 
 
当院では楽トレというインナーマッスルが寝ているだけ(30分)で簡単に鍛えられる機械があります。
 
 
よく、EMSとは違うの?と聞かれることがありますが、EMSとは機械を使って筋肉に刺激を与えることで、強制的に筋肉を鍛える機械の総称なので同じ仲間ではあります。
 
 
ただ、当院にある楽トレは従来のEMS製品と違って複合高周波なので15㎝以上体に浸透するためしっかりインナーマッスルまで届きます。
 
 
インナーマッスルは鍛えることは出来ますが、筋肉が付きにくく、逆に一度しっかり付いてしまえば落ちにくいと言う特徴があります。
 
 
そのため、産後で筋力が落ちてしまったが、お子さんも小さく、なかなか運動できない方や運動が苦手な方、鍛えようと運動し始めたが関節などに痛みが出てしまう、すぐ疲れてしまうといったお腹の筋肉がない方などに是非やっていただきたいです。
 
 
※楽トレとはいえ1回や2回で付くことはありません。すぐに変化がでる方もいますが、継続しないとまた戻ってしまいます。最低でも24回(週に2回を3カ月)必要です。
 
 
 
 

からだ治療院から

 

 
 
今回はインナーマッスルの鍛え方と体の変化についてお話しました。
 
 
皆さんも楽トレを使ってインナーマッスルを鍛えてみませんか?
 
 
お困りの方は気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。