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インナーマッスル ~体に起きる不調~

2020.07.11 | Category: お知らせ,姿勢,症状,筋肉,骨盤


 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。
 
 
三島駅から車で5分程の距離にあるため、三島や裾野からも多くの方が来てくださっています。
 
 
前回はインナーマッスルの働きと種類についてお話しました。
 
 
今回はインナーマッスルの低下により起きる体の不調についてお話したいと思いますのでぜひ、最後まで呼んでみて下さい。
 
 
 

インナーマッスルの低下

 

 
 
インナーマッスルの低下は筋肉が弱っていることを意味します。
 
 
筋肉が弱くなることで動かしづらくなっているため筋肉が付着している骨や靭帯に負担がかかります。
 
 
その為骨を支えることが出来なくなり姿勢が歪むため、衝撃などをうまく吸収出来ずに各関節の痛みや腰痛や肩こりを起こしやすくなります。
 
 
 
 

インナーマッスルの低下によって出てくる影響

 

 
 
前回紹介した3つの重要なインナーマッスル(腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋群)も衰えてしまうと様々な影響が出てきます。
 
 
➀腹横筋
 
 
腹横筋は10代をピークに徐々に筋力が低下し、特に女性は出産を期に加速度的に衰えてしまいます。
 
 
衰えると猫背、腰痛、膝痛、肩首のコリ、お腹のたるみなど様々なお悩みの原因となります。
 
 
 
➁腸腰筋
 
 
腸腰筋は特に高齢者は衰えてしまうと筋繊維が顕著に細くなり、転倒などの原因となります。
 
 
 
➂骨盤底筋群
 
 
骨盤底筋群は昨日低下によって頻尿や尿漏れなどのトラブルを引き起こします。
 
 
 
 

からだ治療院から

 

 
 
今回はインナーマッスルの低下により起きる体の不調についてお話しました。
 
 
次回は、鍛え方と楽トレについてお話したいと思いますので、是非読んでみて下さい。
 
 
お困りの方は気軽にご相談下さい。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。