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花粉症 ➂セルフケア

2020.04.24 | Category: お知らせ,ツボ(経穴)


 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
前回は花粉症の予防と対策についてお話しました。
 
 
今回は、花粉症の症状に効果のあるセルフケアを紹介したいと思います。
 
 
今回の記事を読むことによって、花粉症とはどういう病気なのかを知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 

目のセルフケア

 

 
 
・濡らしたタオルで目を冷やす
 
濡らしたタオルで目元を冷やし充血などの炎症反応を抑えます。
 
 
・人口涙液で目を洗う
 
2~3滴点眼し、あふれた涙液を軽くふき取るだけで目の表面は十分に洗われます。
 
 
・コンタクトよりもメガネを
 
メガネをかけることで物理的に目に入る花粉を減らします。
 
 
 

鼻のセルフケア

 

 
 
・蒸しタオルで鼻を温める
 
蒸らした温かいタオルを鼻を覆うように乗せて温めることで、血行が良くなり鼻腔も広がり、鼻づまりが解消されます。
 
 
・玉ねぎ深呼吸
 
玉ねぎを皮がついたまま薄切りにし、断面に鼻を近づけて深呼吸します。
 
たまねぎには硫化アリルという抗菌・殺菌効果や新陳代謝を活発にする成分が含まれており、皮にはケルセチンというヒスタミン(アレルギーを引き起こすといわれている物質)の発生を抑える成分も含まれており、それを利用して鼻づまりを解消します。
 
 
 

花粉症に効果のあるツボ

 

 
 
迎香:小鼻のすぐ横のくぼみに位置します。鼻の症状に対して効果的。
 
 
上星:前頭部の髪の生え際の中央から指1本分上のところに位置します。蓄膿症の特効薬とも呼ばれており鼻づまりにも効きます。
 
 
合谷:親指と人差し指の付け根の分け目部分のやや人差し指側に位置します。万能なツボと言われ花粉症の他、自律神経を整え気持ちを落ち着かせる効果もあります。
 
 
 

からだ治療院から

 

 
 
今回は花粉症のセルフケアについてお話しました。
 
 
ここでからだ治療院からお知らせです。
 
 
今、世界的に流行している新型コロナウイルス感染防止に努めるために、当院では以下の措置をとらせていただきます。
 
 
当院ではコロナウイルスが落ち着くまでは、火曜日も休診とさせていただきます。
 
 
そして診療時間を変更します。 ↓ ↓ ↓
 
月・水・木・金・土:10:00~19:00
 
 
ご理解・ご協力のほどよろしくおねがいいたします。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。