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肩こり➂

2020.01.25 | Category: お知らせ,姿勢,症状,肩こり


 
 
 
みなさん、こんにちは!
 
 
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
 
 
 
今回は、肩こりの予防、セルフケアについて詳しくお話します。
 
 
みなさんは、肩が凝るとどうしていますか?
 
 
湿布を貼ったり、マッサージ屋さんに通ったり、ひどいときには痛み止めを処方してもらったりなど、それぞれ解決策はたくさんあります。
 
 
しかしながら、肩こりがなかなか治らない、解消するのにできればお金をかけたないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
 
今回の記事を読むことで、お一人で出来る肩こりのケアについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
 
 
 

肩こりの予防


 
 
肩こりの予防には4大原因といわれる「同じ姿勢」「眼精疲労」「運動不足」「ストレス」をなくすように努めることが大切です。
 
 
原因によって予防法も変わってきますが、同じ姿勢が続いてしまうパソコン作業が多いお仕事などでは、同じ姿勢を続けないようにしましょう。
 
 
ときどきゆっくりと首を後ろに反らせてみて、痛みが出たり、首筋や肩が硬いと感じたら、すでに肩こりは始まっています。
 
 
こまめに緊張状態をほぐすように、首や肩をゆっくり回しましょう。また、一時間に一度は立ち上がり、屈伸運動をしたり、両手を組んで伸びをしたりして全身の血流をよくすることも予防になります。
 
 
眼精疲労も、こまめに目を休めることが一番の予防です。1~2分目を閉じ、指先でこめかみのあたりを優しく円を描くようにマッサージすると効果的です。
 
 
そして日々ウォーキングなど適度な運動をすることで血行を促し、肩こりの解消につながります。
 
 
 

セルフケア➀


 
 
まずは肩だけでなく肩関節周りの筋肉や骨を動かすストレッチを紹介します。
 
 
➀ 両肩先に指先をつける。
 
 
➁ 両方のひじを大きくゆっくり外回しをしていきます。
 
 
➂ ➀の状態に戻し、今度は内回しでゆっくり回します。
 
 
ひじを回した時に角度によって気持ちよく伸ばされる部位が異なりますが、伸びをしっかりと感じるためにも、出来る限り大きくひじを回します。
 
 
そのとき、肩甲骨も動くよう意識しましょう。
 
 
左右1セットで5回程度を目安に行いましょう。
 
 
 

セルフケア➁


 
 
運動なんて忙しくてできませんっていう方にはポールを使ったストレッチがオススメです。
 
 
➀ ストレッチポールを2個縦に並べます。
 
 
無い方はバスタオルを巻いたものを2個縦に並べます。
 
 
➁ その上に背骨に沿って仰向けに寝ます。
 
 
ポイントは肩甲骨の間にポールが来るように寝ます。
 
 
➂ 寝た状態で背伸びするように腕を上に伸ばします。
 
 
➃ 腕を広げて胸を伸ばします。
 
 
これを何回か繰り返してください。
 
 
肩甲骨周りがほぐれることで肩こりの解消につながります。
 
 
痛みが出た場合はすぐに中止して自分の出来る範囲で無理せず行ってください。
 
 
 

からだ治療院から肩こりでお悩みのあなたへ提案


 
 
今回は肩こりの予防法とセルフケアについてお話しました。
 
 
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
 
 
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
 
 
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。