所在地 | 〒411-0942 静岡県駿東郡長泉町中土狩539 フレスポ長泉2階 |
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駐車場 | 施設共用125台あり |
電話番号 | 055-939-9711 |
予約 | メール予約・電話予約どちらでも可能 |
休診日 | 年中無休 |
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、ウイルス感染症のについてお話します。
今、日本だけでなく世界規模で猛威を振るう「新型コロナウイルス」ですが、その他にもインフルエンザやノロウイルスなどウイルス感染症はたくさんあります。
どのウイルス感染症も基本的な対策は同じです。今回はウイルス感染症に役立つ情報を紹介したいと思います。
少しでも感染を防げるように役立つ情報を知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
➀外出は控える。
感染症になってしまったら不要な外出を控えることが他への感染を防ぐことになります。なるべく外出はしないようにしましょう。
➁加湿
ウイルスは乾燥していると浮遊し、鼻や喉の粘膜し感染します。加湿をすることでウイルスが浮遊するのを防げます。
➂換気
換気をすることは大切です。空間にウイルスがとどまることを防げます。
➀ 消毒
生活していれば必ず様々なところに触れます。
そこには菌やウイルスが付着しているため家の中はもちろん外出先でも、できれば消毒できるところは消毒したいものです。
ただ、消毒液もなかなか手に入らなくなってきています。
家にあるキッチンハイターでも消毒液を作ることができます。
詳しくは下記をご覧ください。
➁ 手洗い、うがい
やはり、体の中にウイルスを入れないためには手洗いうがいをこまめにすることが大切です。詳しくは次回紹介します!
➂マスク
飛沫感染を防ぐにはやはりマスクです。
なかなかマスクも手に入りませんが、マスクも正しく着用しないと周りに移してしまうリスクや自分がかかってしまうリスクが高くなってしまいます。
正しいマスクの着用法も次回紹介します。
材料:キッチンハイター(又はハイター)※塩素系漂白剤 水 スプレーボトル(又は500mlのペットボトル)
➀0.05%の次亜塩素酸ナトリウム消毒液
500mlの水に対してペットボトルのキャップ2杯強(12・5ml)のハイターを入れ混ぜる。
ドアノブやドアの取っ手、ベッドの柵など「手で触れたものの消毒液」として使用できます。
今回は、ウイルス感染症についてお話しました。
今世界的に流行している新型コロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルス感染の脅威が今までにないくらいに高まっています。
日常的に予防を心がけている方も、改めて予防方法を確認し、己の身を守りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回は出産後、骨盤が緩んでしまったことでどのような症状が現れるか?についてお話しました。
今回は自宅で出来る骨盤を引き締める運動やセルフケアについてお話したいと思います。
今回の記事を読むことによって、産後お悩みの症状を改善できるかもしれないので、最後まで読んでみて下さい。
まずは妊娠中に緩んだ腹筋を鍛えましょう。
みなさんご存知の体を起こす腹筋運動は、腹筋の中でも上部の筋肉を鍛える運動です。
産後の方には下部の筋肉を鍛える運動をおすすめします。
➀自転車漕ぎ(ポッコリお腹、ウエストのくびれ)
寝た状態で自転車を漕ぐように足を動かします。まずは10回から始めましょう。
ウエスト周りが気になる方は足を斜めにして左右10回ずつ行いましょう。
➁足あげ腹筋(ポッコリお腹)
両足をそろえて上にあげます。こちらも10回行いましょう。
※足を上げすぎると腰に負担がかかったり、余り腹筋を使わなかったりするので、上げすぎないようにしましょう。
➂ドローイング(お腹に力を入れる)
なかなか上の運動がつらい方は足を肩幅に開いて立ち、お腹にてをあて、腹式呼吸してお腹に力を入れましょう。10回行いましょう。
お尻、恥骨に力を入れる(尿漏れ、頻尿)
寝た状態で膝を曲げお尻の穴に力を入れます。(骨盤底筋後ろ側)
寝た状態で膝を曲げ恥骨に力を入れます。(骨盤底筋前側)
10回ずつ行いましょう。尿漏れ、頻尿でお悩みの方におすすめです。
今回は、産後の骨盤引き締めの運動とセルフケアについてお話しました。
産後は子育てや家事もあり、なかなか運動やセルフケアをやる時間がないかもしれません。
また、運動やセルフケアをしてもなかなか症状が改善されない方もいらっしゃると思います。
少し自分のため時間をとって産後のケアをしてみてはいかがでしょうか?
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回は骨盤についてや骨盤が妊娠でどのように変化するのかについてお話しました。
今回は出産後、骨盤が緩んでしまったことでどのような症状が現れるか?についてお話したいと思います。
今回の記事を読むことによって皆さんも悩んでいるかもしれない、産後の骨盤の緩みによる症状について知ることができますので、最後まで読んでみて下さい。
赤ちゃんは約1年間お母さんのお腹の中にいます。
赤ちゃんが大きくなれば成るほどお腹も大きくなってきますが、お腹が大きくなるとお腹回りの筋肉は緩んでいきます。
つまりは一年間、お腹の筋肉は緩んだ状態なのです。
そして、筋肉が緩んでしまうため様々な症状が現れます。
骨盤は前に倒れてしまわないように腹筋や腸腰筋などが支えています。
妊娠や出産で緩み筋力が低下してしまうと骨盤が前傾しやすくなってしまうため、腰に負担がかかります。
そのため、今までなったこともない方でも産後から腰痛になったということがよくあります。
赤ちゃんを出産するため、骨盤が広がり 骨盤の下についている骨盤底筋も緩みます。
そして、骨盤は内臓を守る役割もあり、ちょうど真ん中に子宮、すぐ下に膀胱、後ろに直腸、その上に胃があります。
骨盤が緩むことで、これらの内臓が下に下がってしまいます。
するとお尻が大きくなったり、下腹ぽっこりといった外見だけでなく、腸や膀胱が圧迫されることで、便秘や頻尿、尿もれが起こりやすくなります。
産後、くしゃみやちょっとした衝撃で尿もれしたり、トイレが我慢できなくなったなども骨盤底筋の筋力低下によるものが多いです。
その他にも体の根幹になる骨盤が緩み歪んでしまうことで、骨盤周りだけでなく全身に症状が出てきます。
骨盤の前傾が大きくなるとそれを支えるため背骨のカーブが強くなるので猫背になりやすくなります。
また、赤ちゃんのお世話はオムツ替えや授乳、抱っこなど、前かがみの姿勢が多いため肩こりや頭痛がでやすくなります。
今回は骨盤が変化してしまったことで起こる困った症状についてお話しました。
次回は産後の運動とセルフケアについてお話したいと思いますので、読んでみて下さい。
また、産後の骨盤矯正をお考えの方は是非、からだ治療院にご相談下さい。
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
皆さんは産後の骨盤矯正をご存じですか?
また、産後の骨盤矯正はなぜ必要なのか?
今回はその理由も含め、産後の骨盤矯正について、3回に分けてお話します。
今回の記事を読むことで、産後の骨盤矯正について知ることが出来ますので、是非最後まで読んで見てください。
背骨を上から降りてきた最後にある逆三角形の骨でお尻の真ん中にある(仙骨)
その下にある(尾骨)
仙骨の両側にある大きな(寛骨)
これらが組み合わさってできています。
また、寛骨は腸骨(腰骨とも呼ばれる仙骨につく大きな骨)、坐骨(骨盤の下の部分の骨)、恥骨(骨盤の前側にある骨)で構成されています。
そして、骨盤の上には首から腰までつながる背骨、下には大腿骨があります。
骨盤は体の中心にあるのです。
人間は直立二足歩行をするため、上半身の重みと足からの衝撃がすべてかかるため、骨盤がしっかりしていないと全身の調子が悪くなってしまいます。
骨盤は体の「要」なのです。
赤ちゃんはお母さんの狭い骨盤の中を通って出てくるため、出てきやすくするには骨盤のゆるみが必要です。
妊娠のごく初期から靭帯をゆるませる「リラキシン」というホルモンが分泌され、出産にむけて骨盤が徐々に広くなります。
骨盤が広がると同時に骨盤の下部にあって内臓や子宮を支えている「骨盤低筋」も変化し緩みます。
妊娠直後から出産に向けて準備が始まっているのです。
今回は妊娠、出産で骨盤がどのように変化していくのかについてお話しました。
次回は骨盤が変化してしまったことで起こる困った症状についてお話したいと思いますので、読んでみて下さい。
また、産後の骨盤矯正をお考えの方は是非、からだ治療院にご相談下さい。
初回はカウンセリングや姿勢の写真撮影で一時間半程かかってしまうため、出来ればお子さんを預けてきていただけると助かります。
初回以降はお子さん連れも大歓迎です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、肩こりの予防、セルフケアについて詳しくお話します。
みなさんは、肩が凝るとどうしていますか?
湿布を貼ったり、マッサージ屋さんに通ったり、ひどいときには痛み止めを処方してもらったりなど、それぞれ解決策はたくさんあります。
しかしながら、肩こりがなかなか治らない、解消するのにできればお金をかけたないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の記事を読むことで、お一人で出来る肩こりのケアについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりの予防には4大原因といわれる「同じ姿勢」「眼精疲労」「運動不足」「ストレス」をなくすように努めることが大切です。
原因によって予防法も変わってきますが、同じ姿勢が続いてしまうパソコン作業が多いお仕事などでは、同じ姿勢を続けないようにしましょう。
ときどきゆっくりと首を後ろに反らせてみて、痛みが出たり、首筋や肩が硬いと感じたら、すでに肩こりは始まっています。
こまめに緊張状態をほぐすように、首や肩をゆっくり回しましょう。また、一時間に一度は立ち上がり、屈伸運動をしたり、両手を組んで伸びをしたりして全身の血流をよくすることも予防になります。
眼精疲労も、こまめに目を休めることが一番の予防です。1~2分目を閉じ、指先でこめかみのあたりを優しく円を描くようにマッサージすると効果的です。
そして日々ウォーキングなど適度な運動をすることで血行を促し、肩こりの解消につながります。
まずは肩だけでなく肩関節周りの筋肉や骨を動かすストレッチを紹介します。
➀ 両肩先に指先をつける。
➁ 両方のひじを大きくゆっくり外回しをしていきます。
➂ ➀の状態に戻し、今度は内回しでゆっくり回します。
ひじを回した時に角度によって気持ちよく伸ばされる部位が異なりますが、伸びをしっかりと感じるためにも、出来る限り大きくひじを回します。
そのとき、肩甲骨も動くよう意識しましょう。
左右1セットで5回程度を目安に行いましょう。
運動なんて忙しくてできませんっていう方にはポールを使ったストレッチがオススメです。
➀ ストレッチポールを2個縦に並べます。
無い方はバスタオルを巻いたものを2個縦に並べます。
➁ その上に背骨に沿って仰向けに寝ます。
ポイントは肩甲骨の間にポールが来るように寝ます。
➂ 寝た状態で背伸びするように腕を上に伸ばします。
➃ 腕を広げて胸を伸ばします。
これを何回か繰り返してください。
肩甲骨周りがほぐれることで肩こりの解消につながります。
痛みが出た場合はすぐに中止して自分の出来る範囲で無理せず行ってください。
今回は肩こりの予防法とセルフケアについてお話しました。
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
前回に引き続き、肩こりの治療について詳しくお話します。
日々の生活の中で肩こりを感じた時、みなさんはどのように対処していますか?
たかが肩こりと放っておくと、前回お話したように、頭痛・吐き気・めまいなどの全身の不調につながる可能性もあるので、早めの対処が必要です。
今回の記事を読むことで、肩こりの治療について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりは、肩や首周りの筋肉疲労や血行不良で起こります。
長時間の同じ姿勢や疲れやストレスなどによって、肩の筋肉が萎縮すると、筋肉にある血管が圧迫され、血行不良を起こします。
すると、血液の中に疲労物質や老廃物が少しずつ蓄積して、肩こりを引き起こされます。
反対に、血の巡りを良くすれば肩こりの解消につながります。
マッサージを施すことで、首や肩、肩甲骨付近の血行が促され、筋肉の緊張がほぐれて肩こりが緩和されます。
肩こりの原因の一つに猫背があります。
猫背になると肩甲骨は正常の位置に比べ上にあがり外側に引っ張られます。
そのため背中側の筋肉は張りが強くなり、胸側の筋肉は縮こまって硬くなってしまいます。
また、身体のバランスをとるため、顎を前に出し首が伸びた状態になるため、首周りの筋肉も過緊張します。
このように、猫背になってしまうと、血行不良が頚、肩、背中でおきてしまうため肩こりの症状がでます。
そのため、猫背矯正のストレッチをして猫背が改善していくことで、肩こりの解消につながります。
猫背を改善することは肩こり解消の近道です!
慢性化した辛い肩こりには鍼や灸を使った治療が効果的といわれています。
それは、身体の表面からでは届かない深いところに出来たコリにも、鍼を使えば直接刺激を与えることが出来るからです。
鍼灸治療では、コリが出来ている部分か症状に対応するツボに鍼や灸をします。
治療を行うことで、血行が良くなったり、自律神経の働きが正常化します。
コリに直接鍼を打つことで、その個所に微細な傷が作られます。その傷を修復するために血液が集中し、血流が回復します。
ツボに鍼を打つことで、ツボに対応する箇所で血流が回復したり、乱れていた自律神経の働きが回復することによってコリが解消されると考えられます。
今回は肩こりに効果的な治療についてお話しました。
次回は肩こりの予防やセルフケアについてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、三回に分けて、以前見てくださった方が多かった、肩こりについて詳しくお話します。
みなさんは、肩こりを感じたことはありますか?
肩こりの症状には様々なものがありますが、危険な病気のサインの場合もあります。
今回の記事を読むことで、肩こりについて知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
肩こりからくる症状には、頭痛、めまい、吐き気、目の疲れ、動悸、倦怠感、不眠、腕のだるさ、手足の冷えなど様々な症状があります。
これらの多くはやはり自律神経が大きくかかわっています。
肩こりがあると自律神経のバランス機能が働きにくくなるため、上記のような症状が現れます。
また、肩こりからくる頭痛(緊張性頭痛)は、首、肩の筋肉が締まり頚椎が圧迫され、血流が悪くなることで起こります。
脳に上がった血液が体の方に戻ることができず、渋滞した状態になるので、血管が拡張して脳を圧迫することで頭痛となります。
脈にあわせてズキンズキンと痛みが出るような場合は、このように血流の悪化が原因です。
めまいも脳が関係しています。
私たちの体のバランスは内耳の平衡感覚、目からの視覚、足裏からの体性感覚などの情報を脳で統括し保たれています。
また、実は首や肩の筋肉からも脳に情報が伝わっているのです。
脳は、あらゆる情報を統括しているため、これらの感覚に一つでも異常が生じるとバランスが保てなくなります。
肩こりがひどくなるとこの情報に異常を来たし、他の感覚器からの情報との間にズレが生じます。
その結果、めまいが起こると考えられています。
肩こりには病気のサインとして症状が出ることがあります。
➀階段を上った時などの運動をしたときに肩が痛む ⇒ 狭心症の可能性があります。
➁首や肩を動かしていないのに痛む ⇒ 骨の異常、内臓の病気の可能性があります。
➂徐々に症状がひどくなる ⇒ がんなどの進行性の病気の可能性が考えられます。
※➀~➂のような場合は医療機関を受診してください。
今回は肩こりからくる症状と危険な肩こりについてお話しました。
次回は肩こりにはどのような治療をしていくのか?についてご紹介します。ぜひ読んでみて下さい。
また、当院では骨盤矯正や猫背矯正など体の根本から姿勢をを改善していくことで、肩こりをなくしていく治療を行っています。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、自宅で出来る冷え症対策のセルフケアや運動、つぼについてお話します。
みなさんは、何か冷え症の対策をしていますか?
前回は冷え症の予防法や対策として、食生活や生活習慣についてお話しましたが、実行していただけたでしょうか?
今回の記事を読むことで、さらに冷えない体をつくるために自宅でできることを知ることが出来ますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷え症対策で自宅で出来るストレッチを紹介していきます。
これから紹介する4つのストレッチを左右30秒ずつ、1日二回(朝、晩)行いましょう!
※ストレッチなので、呼吸を止めず、痛みを感じない範囲で実施してください。
➀太もものストレッチ
➁膝のストレッチ
➂太もも&スネのストレッチ
➃股関節のストレッチ
➀湧泉(ゆうせん)
足のつま先からかかとまでの約1/3のところにできるくぼみの中にあるつぼ。
➁三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの中心から、指幅4本、上がったところにあるつぼ。
➂太渓(たいけい)
内くるぶしのすぐ後ろのくぼみの中にあるつぼ。
今回は冷え症に対するセルフケアやつぼについてお話しました。
今後も様々な内容についてブログ更新しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、前回に引き続き、冷え性についてお話します。
前回のブログで、冷え症になってしまうメカニズムと症状について知っていただけましたか?
今回は冷え症の予防と対策についてお話します。
今回の記事を読むことで、冷え症の予防や対策についてどんなことをするとよいのか、知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
冷えを予防するために大切なのは、体を内側から温め、血行をよくし、自律神経系がしっかり機能できるようにすることです。そのためには・・・
〈体を温めてくれる食事をとる。〉
体を冷やすようなアイスなどや、栄養が偏りやすいインスタント食品は控え、バランスの良い食事をしましょう。
特にビタミンE、C、B1、パントテン酸、良質のたんぱく質などを多めにとることをおすすめします。
ビタミンE・・・卵黄、落花生、アーモンド、鰻など
ビタミンC・・・緑黄色野菜、柑橘類など
ビタミンB1・・・豚肉、大豆、卵など
パントテン酸・・・レバー、納豆、魚介類など
良質のたんぱく質・・・肉類、牛乳、乳製品、卵類、大豆など
〈生活習慣を改善する〉
入浴の仕方・・・ぬるめのお湯(38℃~40℃)にゆっくり浸かり、体の中からじっくり温めましょう。
頭寒足熱を心がける・・・下半身は厚着をし、首以外の上半身はなるべく薄着を心がけましょう。
喫煙は控える・・・血液の循環を悪くするため控えましょう。
規則正しい生活・・・十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。
体を締め付けない服装、靴・・・血液の流れをよくするためきついものはさけましょう。
〈筋肉量をあげる〉
ウォーキング・・・1日30分以上歩きましょう。
筋力トレーニング・・・体の約7割の筋肉が脚に集中しているため、下半身を動かすストレッチや運動をしましょう。
〈朝、コップ一杯の水を飲む〉
朝、コップ一杯の水を飲むことは冷えの対策になります。胃の中に冷たい水が入ることで、体温が下がったという信号が脳に届き、体温をあげようとするスイッチが入るためです。
【注意】急激に血圧があがることがありますので、血圧などに問題のある方は注意が必要です。特に冬は部屋を暖めてから飲むようにしましょう。
今回は冷え症の予防や対策ついてお話しました。
次回のブログにて冷え症のセルフケアやストレッチ法、運動法、またツボについてお話しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長泉にあるからだ治療院です。三島駅からも車で5分程の距離にあるので、三島や裾野からきてくださる方も多い治療院です。
今回は、冷え性についてお話します。
みなさんは、ご自分が冷え性だと感じたことはありますか?
冷えは万病のもとという言葉があるように冷えは身体に様々な不調をきたします。
今回の記事を読むことで、冷え症について知ることができますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
私たちの身体は「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」「代謝系」の四大システムにより健康を維持しています。
その中でも「自律神経系」は、私たちが自分で意識しなくても、呼吸や心臓の働き、体温調節などあらゆる生きるために必要な調節を行ってくれます。
自律神経系には、交感神経(活動神経)と副交感神経(リラックス神経)があり、お互いにシーソーのようにバランスをとりながら体内を調節しています。
自律神経は外からの刺激や情報を管理する脳(視床下部)によってコントロールされています。
そのため、疲労や睡眠不足、ストレスなどで自律神経系が乱れると、体温調節機能が上手く働かず、手足の血流量が必要以上に抑えられてしまいます。
これが「冷え症」です。
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期症状ですが、腰やお腹の冷えを感じるようだとかなり冷えが進行しています。
初期の段階で、不調に気づきケアすることが大切ですが、自覚症状のない隠れ冷えの方も多くいます。
体が硬い、痛い、動きにくいなどの症状がある場合や温かい飲食物が欲しくなったり、温かいものに触れると心地よく感じる場合は隠れ冷えが疑われます。
冷えからくる症状は全身にあります。
疲れやすい、だるい、むくみ、風邪をひきやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの全身症状
頭痛、肩こり、首こり、腰痛など血流の悪化による症状
食欲不振、胃腸の不調、便秘、下痢、生理痛、生理不順などの内臓の症状
その他にも冷えが原因の症状はたくさんあります。
今回は冷え症がおこる原因や冷えからくる症状についてお話しました。
では冷え症を改善するにはどうすればよいか?予防法はあるのか?など詳しくは次回のブログにてお話しますので、読んでみて下さい。
また、当院ではお灸や鍼治療など体の根本から冷えを改善していく治療も行っています。
自律神経は体の背骨を通っているため、姿勢矯正で神経の通りが良くなり冷えが改善することもあります。
施術を受けられる方、それぞれにあった施術を提案させていただきますので、体のことでお困りでしたら、是非ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。